施工日記  by 日東住器株式会社

おかげさまで日東住器は逗子・横浜で42年

エクシオール床材の修理 能見台 A様邸 6月20日

2017-06-23 11:38:45 | エクステリア

30年位使うと、レッドシダーデッキも土台から腐りだします。土台のツガ材は

薬品注入の防腐処理が施されていますが、屋外では永久土台にはなりません。

黒アリの巣も見受けられます。 エクシオール本体(サンルーム部分)は少し手を

掛ければ使えます。本体内部の床材は利用可能なので、室内はレッドシダーの

床で復元する予定です。

 

デッキ補修予算

 人工デッキ材 LIXIL 樹ら楽ステージ  1式   ¥660,000

   (定価¥1,230,000)

 残木、基礎コンクリート処理費        1式    ¥52,000

 基礎平板、砂セメ、塗料代          1式     ¥40,000

 解体費                      1式     ¥80,000

 基礎工事、組み立て加工設置費      1式     ¥160.000

         合計(税抜き)          1式     ¥992,000 

  

廻りのデッキを解体し、基礎造りが始まりました。

一週間位で、完成引き渡しの予定です。

 

砂利を転圧、コンクリートを打ち基礎平板(t60)を設置

 

基礎工事にアルミ材で土台を施工 人工デッキ LIXIL樹ら楽ステージを仮置きしました。

 

室外の人工デッキを張りました。次はエクシオールのパネルの設置です。

 

 

 

パネルも設置され、室内は既存のレッドシダー材を張り戻しました。天然木の床は

穏やかな雰囲気で落ち着いた空間を生み出します。

 

人工デッキの幕板も張られ、「ゆとりの日だまり」の完成です。 7月4日引き渡し、

 

 

 

 

 

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