平成13年5月に当社にて塗装工事をさせていただきましたK様邸です。
再塗装のご依頼ありがとうございます。
塗装工事から12年経過しますと、遠目にはまだきれいに見えますが、チエックしますと塗膜
はチョーキング現象が現れ、塗り替えのサインを出しています。
塗装工事前、遠くから見るとまだ何処も傷んでないように見えます。
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点検しますと、チョーキング現象(手などで壁面をこすると、チョークのように塗料膜が
手に付着する現象) で擦った後が残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e3/754b2a4ea6053ff4451b0c463a508a27.jpg)
元の色よりかなり薄くなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/09/811aa1d5cbb72ebae9eabf50f6cd20b6.jpg)
12年経過しても色ざめはしますが、塗料の色が十分残り、亀裂もない状態です。再塗装で
亀裂の後も無い新築のように仕上がります。
17日は安全対策用の足場工事をいたします。
まだ、パイプ足場で塗装工事をしている現場をよく目にいたします。2本に並んだパイプの
上を不安定な状態で仕事をしている姿が目につきます。
当社も5年前まで自社にてパイプ足場を施工していましたが、きちんと、良い塗装作業を
するには、新築時と同じ広いステップのあるビケ足場の方が安全で効率の良い作業が
出来ると確信し、少し足場工事費は掛かりますが、きちっとした塗装工事ができるビケ足場に
かえました。
しっかりした仕事で次の塗り替え期間が長くなる良質な塗装工事をお客様に
提供でき、結果的にはお客様も得ができます。
安全で便利、そして安価な足場です。 ステップ部分の材料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fa/14196b5135b6dafeb30a666c763d0075.jpg)
支柱のパイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/aa52cdf8c6de6176d2ba19b63a9661d7.jpg)
後日進行状況をご報告いたします。