最後まで「忍ぶどころか暴れるぜ！」で頑張ってくれたニンニンジャー。
とうとう最終回となってしまいました。
ラストはアットホームな感じでほんわかした気持ちにさせてくれましたね。
なかなか、ニンニンジャーらしいラストだったと思います。
でもね、
やっぱり、ラストはロボやオトモ忍がみんな出て来てほしかったな。
特に今回のオトモ忍の扱いは少々雑だった気がします。
オトモと言いながら、単なるパワーアップ武器のひとつに過ぎなかった個体も多く、
そこは残念ですね。
あとね、幻月の復活が遅すぎた気がします。
そのため、ラスボスとしてのキャラが今一つ際立たず、
魅力が半減してしまったような印象を持ちました。
そして、終わりのシュリケン。
最後全員で持つトコは、とっても持ち辛そう・・・。
終わりのシュリケンのない世界になった途端に街が元に戻ったのは、
少々違和感が・・・。
緑のシュリケンも登場して、「お！最後にミドニンジャーになるのか！？」
と思わせて、何も起きないし使わない・・・。
それはないでしょー。
などなど、言いたいことを書きましたが、
全てはニンニンジャー愛から来るものなので、何卒ご容赦下さいませ・・・。
映画館でVSトッキュウジャーも上映中ですし、
帰ってきたの発売やライブツアーも控えています。
もう少しニンニンジャーにハマっていたいと思います！
とりあえず、テレビ本編終了お疲れ様でした！
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特撮も番組関係者で
ところでゴーストに出ている溝口くんのブログですが、
昨日の時点で今年分の記事がまだありません。
多忙なのかな？
良いニュースですか？
僕も言いたいことはいろいろありますが、みんな頑張っていたので良しとします。Vシネに期待します。
今日もGロッソ行ってきました。(今回も当日券で前の席です。)２回目なので、じっくり見ることができました。
最後にジュウオウジャーが出てきました。
２回目Gロッソ！いいなー！！
血縁や宿命ではない、新たな疑似家族の価値を
イケイケドンドンと訴えられて、いろいろと考えさせられました。
躊躇するキンジや九衛門という常識人を置いてきぼりにして、
親殺し、子殺しまで日曜朝の子供番組に織り込んでくるあたり
似たようなテーマの橋田壽賀子ドラマより重い
「八手三郎」の勇気と覚悟に、ただならぬものを感じました。
そんなテーマの重さに比べると、
確かにロボの扱いには釣り合わないものを感じますね。
意外とディープなんですよね、戦隊は（笑）。
新しい戦隊は、どんな展開になるんでしょうか？
今から楽しみですね！