紅白の出場歌手が発表されました。
予想していた通り、ジャニーズからは誰も選ばれませんでした。
理由はやはりあの件があってのことでしょう。
ただ逆に不自然ですよね、何だか。
いけないことをした本人ならまだしも、ジャニーズだからという理由で選ばないというのは、何だかスッキリしない気持ちです。
紅白とは、その年に流行った歌・影響が大きかった歌などが選ばれるものだったはずです。
それが近年おかしな企画や話題作り、あからさまな視聴率狙いなど、視聴者が観たい紅白とは少し違った番組になっているような気がします。
初出場の歌手を見て、知らない人が異常に多いことにびっくりしました。
これは僕が最近の歌に疎いせいなのかな?
本当に今年話題になってました?
もちろん観ますよ、紅白好きなので。
観ますけど一年の締めくくりとして楽しめる紅白にしてくださいね。
そして来年はジャニーズだからという理由で選考から外すようなことはしないでくださいね。
残念ながら初出場ではいないですね。
その点も今後の課題になりますね。
今、昭和歌謡が注目されてますから、そこら辺の出演者を期待してました。
今年もあと1か月半。
M-1グランプリの話題も聞く季節になりました。
だんだんと季節が進んできましたね。
大晦日のNHKはもう、ゴールドディスク大賞(衛星)と思い出のメロディー(地上波)とで棲み分ければいいのではないでしょうか。
歌手の訃報でNHKがする紅白出場〇回というアナウンス、あれは冒涜ではないか、例えばそれまでになかった音楽を創った
桑田さんに万一のことがあった場合、その業績をまさか紅白出場回数で評価するまいなと、知り合いのNHK勤めを詰めたことがあります。
年越しのお祭りはいくらでも盛大にすればよいですし、showもどんどん洗練されてゆくべきですが、
年末の家庭団欒はこうあるべきで、それはNHKが司るんだなんてことは、それに波長が合う人は幸いであるものの、
もう終わりにすべき潮時だと僕は思っています。
もう少し紅白のあり方について真剣に考えてほしいものですね。
紅白という年末最後のお祭りをいかに楽しいものにしてくれるか、それだけが望みです!
知らない人達が多すぎます。
あとカウコン放送がないのは残念ですね。
大晦日は早めに寝ます。
知らない人、本当に多いですよね!
カウコンがないのも寂しすぎます…