先日、えびすこさんにも紹介頂いた写真集「瀬口黎弥 びびぐら」のレビューです。
脱ぎが多くて攻めた内容だと評判だったので注文していたのですが、今日やっと届きました。
確かに脱ぎ多いです！
上裸メインですが結構あります。
腋毛もありますし、下着姿も披露してますよ。
そしてお尻も！
ただね。
誤解を恐れずに言いますと、何か違和感を感じたんですよ。
何だろう？と考えたのですが、これはですね、おそらく写真集全体から感じられる「自信」ですね。
筋肉しかり、全身脱毛で整えられた体しかり。
要するにちょっと押し付けがましいというか、お腹いっぱいになってしまったんだと思います。
ここまで見せなくてもいいんじゃない？と。
表現が直接的過ぎて…。
その脱ぎの多さに、本人の自己愛というか自信というか、ナルチシズムというか、そんなことを感じてしまったんですね。
確かに筋肉もあるし体も綺麗だし美形だしムダ毛ないし。
でも何か足りなくて、何か違うんですよね。
ファンの方、本当にごめんなさい。
うまく表現出来ませんが、僕のちょっと苦手な類の写真集です。
特に僕のようなコンプレックスの塊には、ちょっと…。
プラスEXILE系ですから、ちょっと輩臭もあります笑
ごめんなさい、本当に僕のヒガミですね。
鑑賞するという意味では素敵な写真集ですよ。
ただ僕がちょっと変わってるので！
僕が好きなのは、目が物語ってて、その人の今を切り取ってて、瞬間を感じられて、背中がカッコよくて、脱ぎの多い写真集です！
 | びびぐら 瀬口黎弥 (別冊ＶｉＶｉ) 講談社 講談社 |
アクセス
トータル
