キュンエピソード♪

最近気になる人が出来ましたにちかです


気になるっていうかドストライク過ぎでヤバイです。



うちの病院の自販機のジュース補充に毎日来るお兄さんなんだけど


丁度あたしが自販機にジュース買いに行く時間にいることが多くて

ジュースを買うと必ず必殺スマイルでありがとうございますって言ってくれるの


なんかあんまり知らない会社だけど、自分の仕事に誇りもってやってます的な姿勢が
うちの病院の事務女子に支持されてて(笑)


ある日の仕事帰り…


あのお兄さんいいよねー

何歳くらいかな？？


あのお兄さんに飲み会設定してもらったらかっこいい人きそうじゃない！？


みたいな話で皆盛り上がり(笑)


次お兄さんがいたらお願いする係に任命されたあたし


何回か話した事はあるものの、顔見知り程度だし


話しかけなきゃと思う時ほど会わないのよねん


日がたつほど、どんどんドキドキしてきて…


そんなある日


「お兄さん来てる今チャンスだよ」


丁度仕事が終わった時にグッドタイミングでお兄さんがいるとのこと。


皆の期待を受けて旅立つあたし(笑)


お兄さんはカップコーヒーの自販機を修理してる様子。


別に全然コーヒーとか飲まないんだけど(笑)


「今日カップの方ダメなんですか？」


って聞いてみた。


そしたら

「そうなんですよ。ちょっと壊れてて…」


「でも、コーヒー以外なら飲めますよ何飲まれますか？」


にちか「…ココアとか」


「ココアですね、わかりました」


と言ってボタンを押すお兄さん。


「あ、お金…」


ってお金を渡そうとすると


「今お金入れられないんで」

にちか「…え？」


「内緒…ですよ」


と口の前に人差し指を出すお兄さん。


いや。


いやいやいや


反則でしょう


だって、ねぇ



これにドキドキしない女子がいるはずないって



はっ、あたしは使命を果たさなければならないんだった


にちか「…お兄さんおいくつですか？」


「僕２５です」


にちか「あ、一緒ですね」



にちか「あの…彼女います？」


ナンパやんこれ
ナンパやん(笑)

あたしよく聞いたな


お兄さん「…います」


いるんかーい


まぁいない方がおかしいわけだし、納得ですよ。


でも、ここで怯んで引き下がるわけにはいかないあたし。


にちか「あーそうなんですね」


にちか「いやあの…飲み会が出来ればと思って」


お兄さん「僕の友達とか先輩でいいですか？いいですよ」


この人どこまでいい人なんだろう…


こうして、無事（？）お兄さんのアドレスと電話番号をゲットするのでした


…長っ


また機会があったら続き書かせて下さいませ(笑)