goo blog サービス終了のお知らせ 

たかっしーの野菜畑

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

作付け計画(北2)

2021-02-13 19:38:43 | 2月の畑仕事

ここには現在晩生玉ねぎが植っています。

種から苗を作って、2020年11月14日に植えました。

いつもは穴あきマルチに植えていたけど、今回はマルチは使わず溝を掘って苗を置いて埋めました。

そして植え方にちょっと変化を付けました。

「やさい畑 2019 11冬号」に載っていたキツキツ植え(本には株間5cm)で株間7cm植えと、2本植え、普通植え(株間15cm)の3パターンで植えてます。

毎年半分くらいしか大きな玉ねぎにならないから、今年こそは上手くいって欲しいです。

 

 

夏はスイカを植えていましたが、長梅雨で株が弱って上手く出来ませんでしたので、8月からは草置き場にしていました。

その朽ちた草を、玉ねぎの条間に敷いています。

 

スイカは、長雨と伸びすぎた草に蒸れて失敗してしまいました。

草も長すぎると良くないことが分かりました。

 


作付け計画(北1)

2021-02-12 19:32:39 | 2月の畑仕事

今回から北側の畝です。

畑を広げたから、栽培出来る作物の種類も増えたので、ここにはサトイモを植える予定です。

サトイモを植えるのは初めてなのだけど、芋なので何とかなるんじゃ無いかな〜と楽観してます。

玉ねぎや白菜よりは作り易いハズ。

 

ここには、春まで玉ねぎを栽培していたのだけど、いまいち出来が良くなかったから、夏はマメ科のセスバニアを植えて土を肥やしていました。

秋には白菜を栽培しましたが、防虫ネットを過信しすぎてアブラムシが大発生して失敗してしまいました。

 

 

8月の様子。草だらけです。

 


作付け計画(南9)

2021-02-11 19:20:52 | 2月の畑仕事

この畝は現在六条大麦を栽培しています。

無肥料栽培をしているので、出来るだけ土の中に有機物がある方がいいんじゃ無いかと思って毎年大麦を育てています。

それと、生き物が畑で冬を越せる様に、畑を裸にしない様に考えています。

大麦は6月に収穫します。麦わらは、色々と使い道があります。

 

畝の中央は6月にさつまいもを植える予定です。

不耕起で植えられるように、土を盛り上げています。

草を置いているのは、盛り上げた土が崩れない様にと、微生物等に土をフカフカにしてもらうためです。

 

前作は、とうもろこしでした。

 

 

7月の様子

 

 


作付け計画(南8)

2021-02-10 19:34:05 | 2月の畑仕事

この畝には、メロンを栽培する予定です。

「ころたん」と言う品種で初心者でも割と育てやすいです。

一昨年は摘果しなかったから、3株で30個近く獲れました。今年も一杯獲れると良いな。

 

今年は、まだハウスを作るか未定なのですが、ここ2年は、管理が容易な様にと、雨よけのハウスの中で上へ誘引して栽培していました。

問題は、隣の畝の日当たりが悪くなるのが気になってるからなのだが、さて、どうしようか。

 

 

夏はさつまいもが栽培されていました。

ここに写ってる畝の他にも、10m✖️2列ありました。なので全部で10m✖️4列とか。

こんなにさつまいもばっかり作って、誰が食べるねん。

 

 

 

 


作付け計画(南7)

2021-02-09 19:32:48 | 2月の畑仕事

ここは新しく作付けすることになった場所で、2020年の夏まで父親が耕作していました。

年齢が90才を超えているので、あまり無理をさせられないので、彼の畑の一部を私がすることにしました。

とは言え、まだ200m2以上もやっているのには感心します。

 

さて、この畝の作付けですが、父親は化学肥料を使った慣行の栽培をしていた場所なので、畑の地力は余り無いから私のやってる無肥料での栽培ではうまく育たないかもしれないけど、垂直仕立て栽培ならそこまで心配しなくても出来るみたいです。ホンマかな。

マルチの下は、秋に刈った草を畝の上に敷いています。腐食が進むようにマルチで覆ってます。

本当は、こっちにメロン(ころたん)を、隣の畝(南8)にトマトを作る予定だったのですが、隣は2年前にトマトを栽培していたみたいなので、こっちにトマトを栽培することにしました。

 

去年は父親が葉ネギを作っていました。

 

一昨年は、山芋でした。