月に魅せられて②

10周年のツア~!

バナナマンが!?設楽日村が?!

2007-08-12 21:13:00 | ホレゆけ!スタア☆大作戦
「だから~、1曲だけでいいからやってって~」

「いや~、でも~、お店に戻らないと~、次の出前が~」

「あのね!樋口君?」 「は~」

「これはテストなの!樋口君がちゃんと藤木直人として歌が歌えるのか!ふじき~まつテストなのよ!」 

「お~っ」

「合格したら、ディ~プキス!」 「えっ?」  「・・・で、不合格だったら~チョ~ディ~プキス!」

「あ~~~っ、じゃあ1曲だけですよ~!」

「あ~、やった~、やった~、イエ~!、お願いします」

「あの~じゃあ、藤木さんのヒットナンバーから、あの~アイネ・クライネ・ナハト・ミュージックを!」

「あ~、もう大好物~、お願いしま~す」

ジャカジャカジャカ(樋口君が歌を歌おうとしたら・・・)

「ちょっと待って、ちょっと待って、もうあかんわ!」

「何ですか?」

「もう今、直くんが歌うと思うたらもうドキドキドキドキ、動悸が激しくなって顔がポッポポッポポッポしてくるから、
ちょっと、ちょっと待って、もうちょっと待って、こりゃあ~あんたのテストと共にあたしのテストでもあんねん!」

「あっ、そうですか~」

「あんたが直くんになればなるほどあたしが我慢できなくなるから、その我慢するテストでもあるねん!」

「あ~」

「もう大丈夫、もう大丈夫、もう1回お願いします」

「じゃ~、改めて~」 「はい!」

ジャカジャカジャカ

「あかん!もう今から直くんが~、もう歌おうと思うたら見た事のないアリが「わ~」って上がってくる~」

「あ~気持ちわる~っ」

「わ~って上がってくる、大名行列がわ~見えてくる!これあたしのテストでもあんねん!
あんたが直くんになればなるほど大名行列が走り出すねん!」

「は~っ!」

「それが見えないようにするテストでもあるねん!」

「じゃあ、今日はもうやめときま・・・」

「いやいや、ちょ~っと待って、そうもう1回やって、お願い!もう1、大丈夫やとおもうねん!」

「ホントですか~?」 「もう大丈夫やと思うねん」 「あ~分かりました~」 「よろしくお願いします」

ジャカジャカジャカ


「お父さ~ん!お父さんがいっぱい来るねん、直くんがもう今から、今から歌うねんと思って、
今からお父さんが100匹くらい出てくる」

「おっ、お父さんですか~?」

「もうダメダメダメ、ちょっと待って、落ち着け落ち着け落ち着け、ヒコが落ち着かんと直くんも落ち着かれへんねん!
でもこれは直していかなかん事やねん!」

「は~っ!」

「これから直せば、もう1回やって、もう1回だけやってお願い
もう大丈夫やと思うねん!もう大丈夫やと思う」

「お願いしますよ~、もう」 「はい!」

ジャカジャカジャカ(もう樋口君美味い!コケが非常~にうまっ、ドンドンリアクションが大きくなってなって!笑える~)

「細川元首相が出てくるねん!いっぱい出てくるねん!しかも半裸の・・・
半裸の元首相が出てくる・・・」

「何で、半裸なんですか~」

「わからへん!あたしが緊張してるからやねん、私が緊張するのが直くんと細川元首相やねん!」

「あはははっ~」

「でも、それを直していかなあかんねん!だからもう、もう1回今度・・・」

「いや~、もう今日はやめときましょ~よ~」

「いや、やっ、今度こそ、今度こそいけるはず!絶対あたし頑張れるし!樋口君も頑張って!」

「あ~、僕もですか~?」 「そう、頑張って~!よろしく」 「わ~、頑張ります!」



いわゆる≪てんどん≫=同じパターンで何回も繰り返すお笑いのパターン!だがこれは繰り返しすぎ~~~~、とな!

またまた兄弟の顔の間でのチョイ映りのオカマ社長と樋口君が可笑しい!可愛いぞなもし!



「いや~せっかく歌う気になってたのに~」(あ~ん!歌が聴きたかった~、でもやっぱりギターをかき鳴らす姿はカッチョええ~な~、も~う!)

「あ~、ごめんなさい!ごめんなさい!、もっ、もう今度は今度という今度は
体中の穴という穴を栓して望むから!」

「ホントですか~?」 「お願いします!」 「ただいま~」

宝塚駅前の営業から、マミとモモコが宝ちょうでの喧嘩で帰ってきて、グループだから仲良くしてとオカマ社長が活を・・・
しかしお笑い芸人さんは大抵仲が悪いというミヅキの反撃に
オカマ社長仲がいい人が多い!ヒント≪果物≫、ミヅキ≪オレンジレンジ≫

相方以上恋人未満な≪バナナマン≫が肉体関係になる前にどうにかして欲しいと・・・(爆),
熱~いハグハグしながら登場~

「とりあえず離れなさい、気持ち悪いから!」「気持ちと一緒で離れられない!」

「でも、ちょっと気持ち悪いんじゃないですか~」(・・・と樋口君一生懸命離そうと・・・、気持ち悪いんだって、爆)

「ちょっとちょっと~、イタイイタイイタイ~」「離れないですよ~、これ~」

「気持ち悪い、まだ設楽君はましなんだけど、日村君のこれ以上のデレデレした気持ち悪い顔みてらんな~い!」

「あんた何言ってんのよ~、あんたなんてそんな俺の顔のレベルそんなに変わんないじゃないのよ~」

「でもあんたみたいにトドにはにてないわよ!」(・・・と日村さんトドのモノマネ~)

「あ、あの~、子供の頃の、あの~貴乃花見たいんですけど~」(・・・と樋口君嬉しそうにリクエスト~)

「アドデ、ボクデ、デ~・・・、・・・・・」「スゲー、14年見てるけど、チョー似てる!」

ま~とりあえず、ゆっくり話を聞く事に・・・
一番凄い話が、設楽さんの家の火事話。自分のタバコの後始末の不注意で自分の部屋を火事にしてしまったんだけど、
その一番燃えていた場所に置いてあった携帯が消火終了時にトルル~

「せい、生存者だ~!」(樋口君可愛い~発想~、こういう所好きっす

「もった時ちょっと熱かったけが今も使える」(・・・ってモノホンの携帯を皆に見せると)

「特殊メイクみたい!」(樋口君~、スゲ~を連発~、皆も大うけ~)

「カッケ~」 「世界に1台だけ!スゲ~」」(樋口君今日はよお喋る~、そして目がまん丸~

「待受けが火事の・・・」「うわ~っ」「でも携帯は火事には強いんだな~って!」 

「うふっ」(樋口君いつもの笑い声

「水には弱いのにね」 「これ、だってアコース携帯ですけど、ちゃんとテレビ・・・」

「あはははっ!」 「凄い!凄い!」(皆大盛り上がり!)

空気中の磁力に人一倍敏感なリエが机の下にもぐり、
2人がくっつく原因の設楽さんのS極ベルトと日村さんのHが無かったのでN極ベルトを発見!

(この時の机の下の樋口君の足のお行儀の良さがいいとこですね~

元々仲が良いと主張する2人に、ではベルトを外してもう1度さっきみたいにハグしてくださいと要求すると・・・

(この時、2人がベルトを外して机の上に置いた時の、オカマ社長と樋口君のベルトを見てる間が
それぞれ何考えてるのかな~って想像して可笑しかった~、爆)

「なんでハグをしなけりゃ~」「それは気持ち悪いじゃんかよね~」「気持ちが悪いってお前が言うな!」

「直った、直ったじゃないですか~、いや~でっ、何やってんですか~、これ~」

「これ、ちょっとつけて~」 「あ~、ハイ」

「樋口君がこのNを付けて!あたしがこのSを付けて、S極とN極で、
だから磁力の関係で2人はピッタリ!ピッ・・・。これをあたしがね!付けると、
Nと・・・、SとNでは・・・、ちょっとあんた達も手伝いなさいよ~!あんた!」

「だか、あたしがこのSを~、せ~の~、ふ~っ、付けると~、樋口君もあんた見てないで、手伝いなさいよ~、
あんたも、せ~の、1・2・3はい!」

「もうそろそろお台場に行かないと・・・」(誰も聞いてない、笑)

「あのベルトさ、俺の付けたNの方がサイズデカイからね!」

「あ~そうだね!でも、樋口君は多分気づいてるだけど・・・」

「シ~ッ!シ~ッ!」(樋口君必死に言ってる所が可笑しい~

「あっ、じゃ~どうもありがとうございました~!」

「どうも失礼しました~「どうもすみません、失礼します~」「この3cmが遠いの~っ!

今日はとても面白かった~!
ギターも聴けたし、コケ芸が面白かったし、楽しかった~
樋口君、結構天然で、ぼや~っとしてそうなのに、あと一歩・間一髪という所で
あのオカマ社長の魔の手から逃れてるという強運の持ち主!
頑張れ!樋口君!
でも見て見たいかも・・・爆!笑!






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