月に魅せられて②

10周年のツア~!

ギャルソン君♪

2008-04-16 23:36:16 | 直人
「Around40~注文の多いオンナたち~」のタイトルバックのギャルソン君、35歳
せっかくの素敵なギャルソン君のアップがないのがちょっと残念ですが、
それでも十分魅力全快なエコな御人のギャルソン君!
しかし、公式BBSの≪ギャラリー≫の後半にエコな御人の写真が1枚もないのがちょと府に落ちませんが、(爆)
しょうがありません・・・
そしてそして藤木さんのギャルソン姿、他でも見かけた事がありますよね~


まずは、2001年12月23日のクリスマスパーティ~のギャルソン君、29歳
ふさちゃん風味なギャルソン君がキャンドルサービスでテーブルを回ってきたりしてね
シングル「パズル」とビデオ/DVD「別冊nao-hit-TV~2001 limited~」の
連動キャンペーンA賞に当たった20名さんとのクリスマスパーティ~
もちろん、私、応募・・・してません!(爆)
そんな少人数の1人として、藤木さんが見てるまえで食事できませ~ん!(笑)とてもとても、無理
握手さえドキドキもんなのに・・・
・・・って、そんな少人数当たるわけないのにね!


そしてそしてもう1つが、1996年10月21日フジテレビで放送の「三番テーブルの客」のギャルソン君、24歳

三谷幸喜氏の脚本による、脚本が同じだが監督・スタッフ・キャストが違うという
23話の1話1話が同じ脚本なのに、こうも違ったドラマになるんだ~っていうね!
その第1話に藤木さんがギャルソン君で熱演!他のギャルソン君をチラッと見たんだけど、
やっぱ演じる俳優さんと監督が違うだけでこうも違ったギャルソン君になるんだ~っていう面白い試みのドラマですね!
ファンになってから再放送してくれてラッキーでした。
最初のシーンの右手の人差指をトントンさせて話仕草が可愛いです。
でも、このギャルソン君!生瀬さんが嫌がってるのにしつこいくらいに
歌を止めた理由を聞きに来るのが笑える~




「今夜は誰ですか?」 「ビ・ビ・ビビなんとか・・・」 「あ~」 「知ってんの?」

「ビビ萩原でしょ?」 「有名?」 「ミュージカルよく出てますよ!」  「聞いた事ね~」

「へえ~、コンサートやるんだ~。ねえねえ、店長に聞いたんですけど~」 「なんだよ!」

「昔、歌手だったんですか?」 「悪いか!」 「レコード出したんですか?」 「あ~」

「なんて歌?」 「忘れた」 「ジャンルは?」 「覚えてない!」

「なんでやめちゃったんですか~?」  「やめたわけじゃないよ~」 「え?」

「今も心はシンガーよ!」 

「だからカラオケとかうまいんだ!」 「俺は遊びじゃ歌わね~」



「君~!」 「何でいちいち立つの!」 

「ウェイターは注意力が散漫だから立たないとわかんない・・・あははっ!。こちらのご婦人にコーヒーを!」

「かしこまりました」・・・「お待たせいたしました、ごゆっくりどうぞ!」



「さっき、チーフに聞いたんですけど~」 「なんだよ!」 「奥さんも歌ってたんですって?」 「あ~」

「デュエット歌ってたんですか?」 「えっ?」 「何でやめちゃったんですか~」 「もうその話はいいよ~、お前~」

「だからカラオケハモルのうまいんだ~」 「ははっ、俺は遊びじゃうたわね~んだ!」



 「ちょっと待って。あっ!君~、バンマスだからメンバーに気を使ってね~。
あっ、あのね~、こちらのテーブルのこっち側の人にあの~コーヒーを、
こっち側の人にはビールを、こっち側の人にはクリームソーダーを差し上げてください」

「・・・かしこまりました」  「ははっ、これじゃ~金たまんね~よ!」



「何かあったんですか?」 「べっつに~」 「嬉しそうですよ!」

「なんか疲れちゃった、帰っていい?」 「ねえ、どうして歌うのやめちゃったんですか?」
 
「しつこいんだよ!お前!」 「すいません・・・」

「俺はつづけてもよかったんだよ、止める人間がいなかっただけだ!それだけだ!」

「もったいないよな~」

なんかね、生瀬さんにつきまとう初々しくも可愛いギャルソン君
シンガー話をちゃかしてるのかな?って思ったら本気でやめたのを残念がって
理由を聞いてた先輩想いのギャルソン君でした。
しつこいぞ!お前!って言われてシュンってするギャルソン君は
思わず抱きしめて慰めてあげたくなるほどシュンとしちゃっててラブリーなギャルソン君でした。



最新の画像もっと見る