約2年ぶりに、桜尾蒸溜所の見学&セミナーにお伺いしました。
アイラ島のシングルモルト、ラガヴーリンの樽や
反対になってますが、ワイルド・ターキーの樽など
蒸留器も増設され、生産量も増え、熟成庫にもたくさんの樽が積まれていました。
最初はまだ空いた空間が多かったのですが、しっかりと積み上げられていて、時の経過を感じました。
その樽の中に、面白いものを見つけたので並べてみます。
アイラ島のシングルモルト、ラガヴーリンの樽や
反対になってますが、ワイルド・ターキーの樽など
最後のテイスティングでは、アードベッグの空き樽で寝かせたノンピートの戸河内を頂きました。
樽の影響で、ここまでピート感が出るのか…と驚きでした。
グレーンウイスキーも仕込まれていて、案内をされた方によると、この秋にも桜尾蒸溜所で仕込まれた原酒だけで作る、ブレンデッドウイスキーが発売されるかも…という事でした。
色々な樽を使用しながら、作り分けをされていて、今後これらの原酒を使って、どんなお酒が出来上がるのか、楽しみになりました。
今度は1年後にでも、また訪れたいですね。
着々と進化している桜尾蒸溜所でした。