とある肉屋のブログ

黒毛和牛の純血統 神戸ビーフ!

商品紹介4 神戸牛 焼肉希少部位セット 炙り 焼きしゃぶ

2024-05-09 | グルメ
商品紹介の最後は希少部位系商品の紹介です。

希少部位系の商品を大まかに一言でいうと、サシ、肉質のよい筋肉です。
通の方は、この部位にとても詳しいです。
ただ、よく肉を食べる方だとか、肉を扱う者でないと、その差は分からないかと思います。
肉屋でただ働いているだけの者には分かりません(笑)
ただ、おおよそとして、肉質が柔らかく、サシの入っている筋肉を使用しており、さっぱりとした、上品、上質な肉というイメージです。
あくまでも大雑把に言うとです(笑)
さっぱりと言っても、焼肉で使用する部位に比べればという感じなので、人によっては、そこまで、さっぱりという感じではないかもしれません。
また、火を通す加減により食感も変わってきます。ウェルダン系(よく焼き)の方だと、硬いお肉になってしまうかもしれません。
サシ気より肉の赤身の方が強いので、脂の強い焼肉系商品より好まれる傾向があります。
焼きしゃぶは、希少部位に比べて、サシが多めの部位を使用しています。こちらは文字通り、炙って、召し上がっていただくイメージです。
どちらの商品も、焼肉商品系に比べると、さっと焼いて、召し上がっていただきたい商品です。

以上が商品の大体のイメージの紹介です。
4回に分けて、ものすごく大雑把に取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?
もう少し細かく知りたいと思われた方は、ぜひ、ご購入いただき、お召し上がりになってください!(笑)

ちなみに、お肉の焼き方は好みがあるので、一概には言えませんが、基本的にはミディアムレアを意識していただくと、お肉の味が一番よくわかると思います。
火を通しすぎると肉が硬くなるという理由もありますが、神戸牛のせっかくのサシが、溶け出てしまうと、物足りない印象になるかと思いますので。

それと、ふるさと納税で、冷凍商品で届く場合は、冷蔵庫の中で1日かけて解凍することをおすすめします。
常温解凍は食中毒を危険があるので避けたほうが良いです。
レンジ解凍は・・・、解凍なら大丈夫かなぁ・・・(笑)




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