フロート補修

2023年03月05日 | ワカサギタックル
フロートボートのフロートに・・・



水が貯まります



底面角を確認すると・・・



削れて孔が開いてます!




フロートを延長して



後部にセットしてるので



スロープを上り下りする際に



キャスター2輪では



前上がりになって



どうしても後角が



地面に接触して削れてしまいます



なので補修します♪



熱可塑性プラスチックの



ポリエチレン製なので



半田ゴテで溶かして孔埋めします




樹脂材料は・・・



外れかかった取っ手を
有効利用します♪



ニッパーでまだ繋がっている方を



カットしました





さらにカッターで削り出して



半田ゴテで溶かしながら



削れた面に肉盛していきます



補修が終わったら



キャップネジを外して



空気を入れます
ガムテープで孔をふさいで



補修したところに



洗剤を噴きかけて



空気が漏れ無ければ完了です



・・・何度か小さい泡が出てきて



やり直しました・・・(笑)



補修面はザラザラですが



特に問題無く完成しました




削れ対策は・・・



接触面を補強するか?



そもそも接触しないように改善するか?



検討します





おしまい





4 コメント

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修理できて良かった (ぐうたら釣友会会員1)
2023-03-07 19:40:25
ポリエチレンは、接着剤が効かないから、難しいんだよね。思い切り盛り上げておいてから、サンドペーパーで形を整えるのも有りかなあ。
でも、こすらないようにするのが、いちばん。ドーリーを考えないと。
Unknown (nishiani)
2023-03-07 19:45:00
ぐうたら釣友会会員1さま
コメントありがとうございます
熱可塑性樹脂は熱を加えると軟化してくっつきますので
外観を気にしなければ補修は簡単ですね
でも、おっしゃるとおりドーリーの改善を検討します
2輪でシーソー状態は駄目ですね
ではでは
Unknown (やんちゃな初老)
2023-03-07 21:17:03
フロートボートのあるあるですねぇ
初めて使った時から
これは地面に擦れたら削れるだろうなぁと思いました
まあゴムボートよりはマシかなとはいえ
ゴムボートに比べてフロートボートは重量がある
で自分は最初からドーリーを作りました
まあ色々失敗してばかりですがね。笑笑
Unknown (nishiani)
2023-03-07 21:20:24
やんちゃな初老さん
コメントありがとうございます
ドーリー重要ですね
試行錯誤も楽しみの1つですね
取り急ぎ台車でしのごうかと考え中です
ブログ参考させて頂きます
ではでは

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