たまかる日記

山と猫に癒され学ばされる日々(^^;)
あたりまえを感謝。

金剛堂山へ②

2022-05-31 06:27:00 | 日記
静かな沢沿い


Tの大好きな川


沢を渡って
いよいよ登ります


去年は神事が終わって
一斉スタートだったので
気分的に焦りがありましたが
フライングスタートなので
少し気持ちにゆとりがあります


そう言って山登りを休んでいた2人には
超キツいです


喋り喋り登り


登り…

なんじゃ〜この坂は〜
って事を何回も言いつつ

途中、早くも下山してこられた方とすれ違う。
私達で39人目だとか…。
もうそんなに登っておられるんだ。


やっと1キロ



昨年は御神酒を担いだ
地元の青年と抜きつ抜かれつでした



スタートしてから
1時間20分
やっと2キロ地点
ここでバナナタイム
ローソンのバナナ美味しい👍
硬めだけど甘い
当たりでしたね


さあさあ、神事が終わって
登ってこられるから
少しでも距離を稼ぎたいところ…

まあ、
すでにコースタイムはかなりオーバー

⁉️なんか凄い事になってるぞ


木に木が引っかかって
龍が口を開いてお出迎え⁉️


龍の口の中


癒される〜
木陰は涼しいです


平になり、
こんな道ばっかならいいのに…と

段々と暑くなってきて


2時間でやっと片折岳

これでも頑張って歩いてますが
先はまだまだ長い…


台型の上を行ったり来たり

2022-05-25 05:41:04 | 日記
さ袴腰山
台型の東側⁉︎
北展望所へ


あっティッシュ…でなく


皆さん縦走に行かれたか静かです


全開です


シャクナゲ

北展望所には高〜い展望台がありました
スピーカーを持ったお父さんが登ってらして、いろいろ教えていただきました。

奥医王山の展望台よりもさらに高く怖い
下を見ないで登ります


景色はとても良いのですが、
腰がひけてます

ここはもっと
シャクナゲが咲いている場所なんですが、
心ない人が持ってっちゃって
かなり少なくなってるそうです


360度ぐるりと見渡せます。


山の名前とかが
書いてあります。


怖くてなかなか立てません






団体さんが来られたので
下りて交代しま〜す

が、そんなに早く下りられない
始めの一歩がかなり怖いんです

必死に下りて…
台型の西側へ向かいます

シャクナゲ可愛い

南側へ行く途中に山頂の看板がありました。


これはこれで味のある看板


タムシバ満開


すぐに南側に到着


ちょっと狭いですが、
ここで景色を眺めながらランチタイム


あり合わせの物を乗せて
サラダのマヨネーズはSの作業
もうちょっとオシャレに出して欲しかったわ



朝ご飯遅かったし、
そんなに歩いてないから
お腹いっぱいでコーヒー飲めず


ギフチョウが行ったり来たりしてました


帰りは 更に道がコチャコチャ
滑って転びそう
トラロープを保険にゆっくり下りました。
前を歩いてる方が何度も転ばれるので
それも冷や冷や

初めての袴腰山
スリリングでしたけど、
結構面白かったです。
来年は台型からもう少し先を見て見たいです。




念願の台型の上に

2022-05-24 05:56:00 | 日記
袴腰の小屋から

袴腰へ
暑かったです


尾根からの眺め


いよいよ袴腰山の台型を登ります。

踏まれそうな所に
可愛い子ちゃん


可愛い子ちゃん


可愛い子ちゃん
写真撮りながらゆっくり


下ばっかり見てて
うっかり通り過ぎるところに


熊がかじるのでワイヤーが巻かれてます


日陰は涼しいです


キクザキイチゲが
たくさん花が咲いて
休む口実を与えてくれます

賑やかな声が聞こえてきました。
もう少しで上?


いやいや、
すす筍狙いの方々の声でした。
ここでひと休み⁉︎
医王山で言えば
吹上小場的な場所です。


スキー場方面


林道に停めてある車が見えます
休んでばかりなので
景色を眺めたら出発

ここから昨夜の雨で
泥濘んだ道を行かねばなりません


登りでも滑るのに
帰りは大丈夫だろうか…

私もですが、
肋骨4本折れてるSも危ないです
トラロープを保険に掴んで登ります
途中、登るのを諦めたレジェンドおられました。
ちょっと可哀想な気もしましたが
正しい判断だったと思います。

懐かしい雪が見えてきました


どうやら登りきったみたいです




念願の台型の上に立つ事ができました




袴腰山 開山日

2022-05-22 16:54:58 | 日記
5月22日は袴腰山の開山日でした。

いつも眺めていますけど、登った事なくて。
自分で運転して行くのはちょっと不安で、
肋骨4本折れて治療中のSに運転してもらい


平スキー場をさらに進み
トンネルを抜けると
右は通行止め


左に行くと袴腰山の登山口があります。


崩れて落ちてた岩や土砂も
綺麗にされてますが


なかなかの道なので
やっぱりSの車で正解だったと思います


登山口からの眺め
もう、ここがすでに山奥なので
登らなくても高〜い‼️
谷が深〜い


さてさて、山之介さんの車もあるけど
縦走するって書いてらしたけど
そんな方々がたくさんおられたみたいです


9時40分
登りま〜す


いきなり急です


昨年の人形山の時もですが、
開山式はとうに終わってる時間なので
とても静か


途中で駐在さん達が下りて行かれました。
山岳救助のあのシャツを着ておられるので
そう思ってるんですが。


袴腰山も可愛い花があちらこちらに


登った先に


小屋に到着。
ここで開山式があったんですね。
ちゃんとお詣りして…
小屋の後ろには、今から登る袴腰山


百山の本に載ってますが、
もう少し詳しい地図載せて欲しいです


小屋からの人形山


タムシバも綺麗


小屋の脇を通って先に進みます。

ここは城端山岳会の力が入ってますね

可愛いお花の向こうには
暑そうな袴腰山が