ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

シービスケット

2005年02月12日 22時26分38秒 | 映画
2月12日(土) 曇り 11℃/15℃
『シービスケット』を観ました。ストーリーは、大恐慌以降のアメリカで、自動車販売で成功したものの、息子を事故で亡くし、妻にも去られた大富豪ハワード(ジェフ・ブリッジス)。時代遅れの老いた調教師となったトム・スミス(クリス・クーパー)。一家離散の憂き目に合い、草競馬の騎手となった青年レッド(トビー・マグワイア)。人生の辛酸をなめていた3人の男が、一頭のサラブレッドに出会う。その名はシービスケット。彼らと同じく運に見放された小柄な馬だった。
実在した名馬シービスケットと、3人の男との感動作とのことだったので、前々から要・チェックしていた映画でしたが、最後まで、私は全然感情移入できませんでした。残念!
★★★☆☆☆☆☆☆☆3点
競馬が好きな人なら、楽しめるのかもしれませんね。

昨日、今日、奄美に来て肌寒さを感じてます。
インフルエンザや、風邪の注意が必要かなと思っています。
9日のW杯予選、北朝鮮戦の平均視聴率47.2%、瞬間最高57.7%(ビデオリサーチによる関東地区集計)だったらしい。中継したテレ朝はウハウハですね。でも、この放送局の「絶対負けられない戦い」ってキャッチフレーズと、一緒に流される“ドーハの悲劇”、“ジョホールバルの歓喜”って映像も、もうやめて欲しい。あと、角澤アナを起用するのも勘弁してほしい。こいつ大嫌いだ。

I am OK

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