「多面体で七夕かざりをつくろう！」を開催しました！

みなさん、こんにちは

ぐんまこどもの国児童会館では、
去る７月１日（日）に登録ボランティアさんの企画運営で
「多面体で七夕かざりをつくろう！」を開催しました。

「多面体」、大人なら小学校高学年に習ったかな?
と思い出す方もいるはず。
ちょっと、むずかしい題材ですが、幼児でも楽しめるよう
七夕かざりにしてみました。

完成品はこちらです
風が吹くとくるくる回ります。



多面体という言葉さえ知らない子ども達にとっては、
根気のいる作業ばかりの講座ではありましたが、
たくさんの親子が参加してくれました。





出来上がった作品といっしょに記念写真




そして、なんと、
参加者の中には、最初から最後まで、ぜんぶひとりで仕上げた
工作大好きな子もいました。
とってもがんばりましたね。







そして、最後にチャレンジクイズ！
高さと底面積が同じ円すいと円柱の容器。
さて、どちらがどのくらい入るかな?
実際、２種類の容器でお米を入れて確かめました。
答えは…、みんなも考えてね。




今回の講座は、
講師は、当児童会館に登録しているボランティアの金井さん。
一枚の平らな紙から、立体ができあがることの楽しさを
たくさんの子ども達に体験して欲しいと、この企画を考えました。
でも、みなさんの前でお話しするとき、とっても緊張したそうです。



そんな、金井さんと一緒に活動してくれたのが、やはりボランティアの中山さん。
説明する時の補助や、子ども達が制作するお手伝いをしました。
帰り際、子ども達から「たのしかった。ありがとう！」と
声を掛けてもらえてうれしかったそうです。










ぐんまこどもの国児童会館では、ボランティア活動に興味のある方々を、
常に募集しています。

ちょっと、自由な時間が出来たから、
ちょっと、子ども達の笑顔に会ってみたいから、
ちょっと、得意なことを披露してみたいからなどなど、
理由は問いません！

ぜひぜひ、児童会館でボランティア活動をしてください。
お待ちしています