もはやボールは関係ない。

こんばんはー。
遅ればせながら、『トライガン・マキシマム』の10巻読んで、ちょっと泣きそうになったヒロミです。
ニコ兄…すっごい好きだったので、死んでほしくなかった（涙）
てか、内容自体が本当に佳境ですね。
次の巻ぐらいで最後かなぁ…かれこれアタシが中学生の時から読んでるから5年ぐらいの長い付き合いですよ。
内藤先生の『TRIGUN』是非、読んでほしい！！




さて今日は友人と奈良まで行きました。
昨日急に遊ぶって決まって行ったんですが、とりあえずの目的は映画。
「映画館ぐらい片田舎でもあるやろ」とでも言われそうなんですが、もうほとんど上映が終了してて、奈良市まで。


…えー、観に行った映画の名前ですが、あんまよく覚えてないんですが、「テニスの王子様」のうんたらかんたら（覚えてない）
今人気のテニプリよ、テニプリ。
内容、全く知らないけどね（死）
実はこの映画は、愛しの例のあの方が「半端じゃなく面白い」と絶賛してたのでテニプリ好きの友人と観に行ったんです。
アタシも内容すら知らないアニメの映画バージョンがそこまでして観たかったのかと自分でも疑問ですが、買い物もかねてということで。



友人はバイト先が一緒なので、二人して文句言いつつゲラゲラ笑いながら行ったんですが映画館が非常に分かりにくい所でちょっと迷ったりしましたね。



とりあえずは、映画の感想。
まぁ、普通にテニスしてても映画化なんてされるわけがありません。
そうですね…急にテニスコートが宇宙に変わったと思ったら地球が爆発して、恐竜が襲ってくる映画です。
テニスボールがどこに行ったのか分かりません。
とか思ってたら、急に津波に飲み込まれたにも関わらず水中でテニスをして、急に空を飛んでその後急に主人公の服が破けて丸裸という、またもやボールの存在が完全に無視された内容でした。


ここまで読んで、「嘘だろー」とか思ってる人
全て事実ですから。
さすがは映画化されるだけはありますね…内容の構成も半端じゃないです。


あのー、ド●ゴンボールによく似た感じ。
だって他にも竜巻が起こったり、何かわからないバリア（謎）みたいなのが現れたりしてました。




うーん…意味不明。
ただ、非常に笑ってしまって真剣に観てる方には非常に迷惑をかけてしまいました…。
でも、あれはくだらない漫才見るより何倍も面白いです。


ところで、アタシの大好きなプロダクションのI.Gが協力してたみたいですが、
どこで協力したんだよ？
服が破けた所デスカ？


…斬新な素敵な内容でしたよ（爽）







後は帰りに何故か「自分はSかMか」みたいな話になって、友人は自身満々に
「私S!!」って言ってました。
後は芸能人で「アイツはMだろ…」とか言いつつ電車の中で大爆笑。
すごい迷惑だったろうなぁ…二人して手ぇまで叩いて笑ってたし（最悪）



しかも友人は完全におかしくなって電車降りてからも本気モード。


「サン●マスターの山●さんはMやろ！！いじめられてる姿とかめっちゃ面白いって！！」


…先生、彼女はドSですよ！！
アタシには止められませんでした（笑）









とにかく何か、すっごい疲れました…。
あんまり無茶した感じもないんだけど、やっぱ歳かな…

ナメられた説明会

こんばんは。
久しぶりに早く起きるとどうにも眠くて仕方ない管理人のヒロミです。



…えー、今日から学校でした。
学校っていっても、今日は説明聞いただけでしたが。
とにかく、アタシの友達はやりたい放題やってたので、説明中に『甘栗むいちゃいました』開けて食べるというなめきった行動に出てました。
挙句、それに触発されたように周りもお菓子を開封。

一区域に栗臭が漂う説明会になってたのも事実です。
先生、アタシは悪くありません（本当）


ってか、説明する人も「説明を早く終わらせたいので…」を連呼。
しかも、一体何学科の説明をしてるのかも分からなかったらしいというやる気の色の見えない事務の方でした。
…そりゃ、栗臭も漂うよ！！（逆ギレ）




そんなことをしつつ、昼からまた説明だったので、空いた時間に友達とフラフラ買い物へ。
鞄が欲しいんですよねー。
アタシ、あまり肩が強くないので、いい加減リュックサック買おうと思います。





…で、昼からは『就職ガイダンス』でした。
朝とは違う事務の方だったんですが、朝よりもひどい問題が発生。



何言ってんのかサッパリ分からない。




口が動いてるのは見えたんですが…モゴモゴ話しすぎて、完全に聞こえませんでした。
終わってから皆が一様に言ってたのは一時間話を聞いて『健康診断』という言語しか聞こえなかったということ。
…これには、参りました。
お陰で友達と調子に乗って貰った資料の学科書く所に『イネ科』って書いて笑ってました。
…アタシ、これから大丈夫かしら？





その後はバイト。
今日は店長もいなかったので、かなり楽。
何か機嫌も非常によかったので、『FLAME VEIN』買いました。
あれ、安いんですね。
調子に乗って、YOSHII ROVINSONレンタルしちゃいました。




明日も授業自体はないので、楽なんですが…あんまり楽とかしすぎると、アタシの友人は容赦ないので、そのうち音の鳴る食べもの（ポテトチップスとか）も容赦なく食べます。


多分、明日辺りは一区域に刺激臭も予想されます。

ソフトなモヒカンコースで（赤）

こんばんは。
今日のサッカーは何かきわどい勝ち方だったみたいですね（見てない）
もっとジーコ氏に頑張っていただきたい管理人のヒロミです。



えー、今日は髪切りに行ってきました。
愛する友人の未唯さんはもう、今月だけで結構な回数染めてるらしいですね…。
アタシは家で染めるのが面倒くさいので、ついでに染めてもらってきました。


さて、とりあえず今回はチャマのような『ソフトモヒカン』とでも言いましょうか、そんな感じがよかったんです。
とりあえずは『ソフトモヒカン』って言葉だけ出すと
「ちょ…思い切りすぎやろ！！」と友人全員に言われました（笑）
皆、明らかにあの『アイフル』のCMのようにでもすると思ってんですよ…。
いやー、そんなのありえへんやん？
確かに髪の毛はいじり倒してきましたが、いくらアタシでもそこまでの勇気はありません。


まぁ、バンプのチャマが分かる方は見ていただければ分かりますように、彼の髪は中心部が長くて、周りが結構短い。
アタシは彼の髪の毛を始めて見た時、『どないなってんねんやろ…』って思ってました。
今月号のROCKI'N ON JAPANとか見るとよく分かります。
とりあえず、あんな感じがいいなと。


美容室でも何て言おうかかなり迷ったんですが、結局反応見たさに
「ソフトモヒカンみたいに…」
って言ったら
「…あー」
って言われました。
さすがは美容師、急にやって来て何か変なことを言い出しても動じません。
とにかく、適当に話をしてしまうと、とんでもないことになりかねないと判断し、図まで描いて説明。
相手はどうかしりませんが、アタシだって自分の髪です。
真剣です。

結局、「あぁ、バンプのチャマみたいな！」という、思惑道理に分かっていただけたらしく、長い話し合いの末和解。



とりあえず、切ってもらいました。
でも、多少ビビった点もあったので、彼ほど激しくはなってませんが、そこそこいきました。
とりあえず、髪の毛をくくると横は短い毛が出ます。
後ろまでやっちゃいたかったんですけど、さすがに今後に不安を残す結果は避けたかったので、長く残しました。


個人的に、問題なく終了。
とりあえず、髪の毛は高校卒業時からぐんぐん短くなってます。



さて、色なんですが、どうしよっかなーと思いつつ赤っぽく。
そういや、この前もそうしてもらったんですが三日で取れまして。
「テメェ！赤なんて微塵もねぇじゃんけ！！」と文句も言えなかったので（東京にいましたし）
今回はちょっとだけ言ってみました。

「いやー、前に染めてもらった時三日で落ちちゃって…」

「そ…そうなんですか？」


「はい、あれはちょっとねー…」

…店員さんの顔がちょっと引きつっちゃってるの見ましたよ（笑）
しかもアタシはまた赤にしてくれって言うもんだからちょっとしたアタシのささやかなトゲってことにきっと気がついてもらえたと思います。
その証拠に、何か薬剤を頂き、何か前よりも時間をかけて染めていただきました。




…でもね


文句を言っていいなら…



赤くなってないんですけども！！（怒）


…赤は染まりにくいですからねぇ…






しかし、家に帰ってからママンが一言。



「アンタ、その色バイトで引っかかるんちゃうん？」









…あれ？



慌てて鏡見たら、さっき見た時の数倍赤い。




光の加減か☆













どうしよう、ひっかかるかもしれない（問題発生）

スター、来日。

こんばんは。
もう、眠くて仕方のない管理人のヒロミです。



さて、今日は遂にスターの来日です（詳しくは昨日の日記にて）


とりあえず、昨日の京都で非常にダメージを受けてはいたんですがもう、『やるっきゃない！』精神で朝から部屋片付けて絵を描いて…。
もう、何か一杯捨てました（謎）


とりあえずは昼に『炊飯器のスイッチを入れ忘れてご飯が食べれない！』という小さなハプニングがあったものの、13時頃には地元の駅へ未唯さんがやってくるので何か適当に食べて待機してました。


彼女とは高校時代からの付き合いで、この前アタシの家に来た時は『隣町から40分かけて自転車でやってくる』というチャリ族の意地を見せ付けてくれた彼女ですが、さすがに専門学生にもなると変わるもので、電車でやってきました。
昨日の夜に『●●駅（地元の少し前の駅）に着いたらメールして』ってことを言ってたので待ってたんですが、13時になってもメールは来ず、「おっかしーなぁ」と思ってたら電話がかかってきました。


「もしもし、ヒロミさん？」
「はいはい」
「メールすんの忘れてて、もう地元の駅やねん」

…駄目じゃん、スター。



そんなことを思いながらブ●クオフまでチャリで迎えに行きました。


そこからアタシの家までは歩きです。
20分とでもいうところでしょうか。
『自転車で40分かけてやってくる』未唯さんにとっては何ら問題ない距離です（笑）

そういや彼女、言ってました。
「もうちょっと暖かかったら自転車で来るんだけどなぁ」
…彼女、元気ですよ。



そのまま、未唯さんのリクエストもあり近くのジ●スコへ。
服やら何やら見て、結局コンタクトの洗浄する液買ってました。





後は家で雑談。
彼女も美術の学校に行ってるのでこの前会った時に「絵の交換しましょう」みたいな話をしてて、アタシは未唯さんの為に浅倉ファミリーを、未唯さんはアタシの為にバンプを描いたんです。
…何か、大変申し訳ない絵をあげてしまったんですが…描きなれないものって辛いです（涙）
ちなみに、マニアックな話をするとチャマが赤髪の時のを描いてくれてたみたいで、個人的に大喜び（小さな幸せ）
未唯さん、是非ともまた描いてください（切実）


後、二人でアタシの現国の教科書見て爆笑（『激しい教科書参照』）
アタシも久々に見てたんですが、
…やっぱりやりすぎでした（笑）

許されるなら、皆に見せて回りたいような絵ですよ…。
二人して「ホント、授業受ける気なかったなぁ」って話をしてました。








そういやアタシが何故彼女をスターと呼んでいるかというと、それは彼女には
ありえない話が多いからなんですが…まぁ、今回もえらいこと言ってました。





「ここ最近、やっとできるようになってん」
「何を？」

「卵割るの」


「…」



アタシは19才です。
彼女も19才です。



19才にして卵の殻割りが出来るようになったって…うん、（色んな意味で）凄い。
彼女が『ひとりでできるもん』とか今見ても勉強になるとアタシは思います。


…彼女程の『スター』はアタシの周りにはいません、というか、これからも彼女の上は出てこないと思います。




そういや今度一緒にお弁当を作ると約束しました。
彼女にとっては初、卵焼きになる予定です。





後はアタシのバイト先で本買いました。
その時、B-PASS 2005を本店から取り寄せてもらうよう、頼んでみたり。
こんな時こそ本屋に勤めてる利点を用いないと☆
何とか手に入りそうでウハウハです。





他にも色々あったんですが、言葉に表しきれないようなかなり濃い一日でした。
彼女はアタシの本当の意味でのよき理解者だと思ってます。
どこかしら、自分と似た部分も感じますし、心から話したいと感じる数少ない友人です。
率直に、アタシにとって大事な人です。



…そんな彼女だからこそ…


卵焼きの作り方、一から丁寧に教えてあげるからね！！！

赤く燃ゆる線香

今日は寒かったですね。
それとは関係ないんですがアイライナーがどっかいって困ってる管理人のヒロミです。


今日は祖父のお墓参り。
実は最近、立派なお墓が建ちまして…。
アタシは見るのが始めてだったんです。
まぁ、色々ありきで初めて行ったお寺の初めて行った墓地。
…テーマパーク行ったわけじゃないんで興奮はしませんでしたけど（当たり前）


まぁ、何事も最初ってのは勝手が分からないものです。
もう、水汲んだ時点で問題発生。

（父）「…ど、どこで線香の火つけたらええんやろ？」

（一同）「…」


大体どこにでもあるはずの線香がつけられるような場所がどっかにはあるんでしょうけど、見つからなかったんです。

でも、さすが我が親です。

（父）「水道近いしここ（水汲み場）でつけよう…か？」

（一同）「…うん」

というわけで、ちょっとずつ新聞を燃やしながら火をつけてたんですが、水汲みにきた人達の視線は非常に厳しかったですよ…（涙）
『一家で放火魔！？』みたいな視線は、かなりきつかった…。
その視線をヒシヒシと全員に伝わってきてるのかと思って「何か…気まずいなぁ？」って母に言ったら一言。
「放火してると思われて警察に通報されちゃったりしてね☆」

…ありえますから。

…墓石しかないからボヤで終わるんだろうけど（最悪）


そんなこんなで無事（？）線香にも火がつきお墓へ。
広い所だったので、少しだけ歩かなければいけません。


…ここで、アタシはあることに気がつきました。
父は片手で線香を持ってアタシの前を歩いてるんですが…ちらちらと火が見えるんですよ。
線香のあんな可愛らしいもんではなく火です。

（私）「お、お父さん…」
（父）「何？（何故か爽やか笑顔）」

（私）「線香が大変なことになってるよ」

その時全員の目に飛び込んだのは



聖火ランナーがもつ火のように燃える線香。



…その後も何度も燃え、お墓に着くころにはかなり短くなってました。

でも、折角恥ずかしい思いまでしてつけた線香。
何としてでも線香立てに…

母、真剣な面持ちで挑戦。

（母）「あっつ！！」


断念。


結局「火傷は嫌だよなぁ」ということで線香はナシ（無茶苦茶）



しっかり拝んではきましたが…

線香ってあんなに燃えるとは夢にも思わなかったよ…。

思い出のカリンバ

只今、『PONTUKA!（バンプのラジオ番組）』を聴いてますが、チャマから『アキバ』と『コミケ』という言葉が聞こえてますね。…うん。
何か、凄い番組ですよ（笑）
てか、新曲が出来かけてるとか何とか…藤原仙人、頑張って！！


今日はバイトの休み、というか3連休。
ここまでの休みはどうにも困ります。
何をしてたのか空白の時間が多すぎてなんだろ…格好いいことを言ってもいいならハーモニカ吹いてました（本当）
去年の終わりに「何か絵以外で趣味を！！」と思って今年の初めに買ったんです。
本気ですから、MAJOR BOYを。
ゆずとかも愛用してる小さなハーモニカですが、アタシは『メアリー』と名前をつけて可愛がってます。
単音がちゃんと出ませんが可愛がってます。
結構、面白いんでじーっと長い時間吹いてますがホント楽しい。


これ（メアリー）を買った時に、友人の誕生日プレゼントも一緒に買いました。
友人二人と合同で買ったんですが、非常に印象深い買い物でした。

その誕生日のSちゃんは「何か楽器とかいいなぁ～」みたいなことを言ってたので、友人Dちゃんとアタシとで、アタシのメアリー購入後、うろうろ見てたんです。
でも、楽器ってとりあえず高い。
Sちゃんはゆずファンなので、それも考慮した上で考えてたんですが、

ハーモニカは結構するし、メアリーとかぶる。
ギターは言わずとも高い。

途中、あったらどこに飾るであろう無駄に茎の長い植物とか、昔のっぽさんがかぶってたのによく似てる帽子とかも見て回りました。
ゲラゲラ笑いながら笑いを取るが為のみに選んだりしてたら再度寄った楽器店である楽器を見つけました。


カリンバ


すす汚れた袋に入ったそれは、どうやって弾くのかも分からない代物で、Dちゃんと笑いながら首かしげてたんですけど、Dちゃんは「あ、分かった」と言って鉄の小さな板みたいなのを弾くと

ピン

と音がしました。

あまりに面白かったので、声も出ない程楽器店で大笑いしてたんですが、はたしてこれが誕生日プレゼントとして成り立つのかという疑問点に到達し、そのばでSちゃんに確認をとりました。

「あのー、Sちゃん、誕生日プレゼントなんだけど…楽器でいい？」
「ありがとう、うん、いいよ」
「いやー、でもちょっと見たことのない楽器なんだよねー」
「え？」
どうにも笑いがこみ上げ、Dちゃんに受話器を渡しました。
「もしもし、あのー、この楽器さぁレの音がないんだよ」
「え…吹くの？弾くの？」
「はじくの」


二人して受話器を遠くして大爆笑


見たこともない挙句、レが存在せず、はじく楽器。


結局、「それでいい」って話になってそれを誕生日プレゼントにあげました。
Sちゃんは期待を裏切ることなく、顔を引きつらせて半笑いするアタシたちに「ありがとう」と言ってたのが印象的でした。


…余談ですが、それに説明書が入ってたんですが、英語でした（笑）

楽しい電話連絡

友人もブログを開いたらしく、『人の日記って、すっごい個性が出るんだなぁ』と思いながら、この寒いのにアイス食べてお腹を下しました（死）
本気で病院行こうかと思いました。



さて、今日はホワイトデーですよ。
アタシは細々といただきまして。
ついでに、あげなきゃいけない分もあったんで、バレンタインデー以上に大変でした。
いやー、色々頂きまして、感謝の極みにございます



なんてことをしてても、バイトはきちんとありました。
今日は始めての電話を使っての作業です。
「入荷連絡」なんかが一番よくする電話連絡みたいで、急に「皆やってるから」とか言う理由で急にやることになりました。

前のバイトとかでも、電話をつかっての業務はしたことなかったので、かなりビクビクしながら電話をかけてたんですが、結構問題なくできました。
「なんだ、できんじゃん」とか思ってたわけですが
こういう時って一番危ない。


慣れてきた時、ある一軒の家に電話しました。

「もしもし」
「あのー、こちら（店名）でございますが、Aさんはいらっしゃるでしょうか？」
「まだ、学校から帰ってきてなくて…」
「では、伝言お伝え願えますでしょうか？」
「あー、私この家の者じゃないんで」

誰！？

明らかにおかしい会話に少し笑ってしまいながら店長に相談です。

「店長、電話に家の人じゃない人がでたんですけど…」
「…え？その人何してるの？」
「…さぁ？」

結局意味不明なので、『再度かけなおします』ということでまとまり、もう一度受話器に耳をあてると、さっきは女性だったはずなのに、おじいちゃんに変わってました。

しかも第一声が「はい、家の人です」と非常に分かりやすかった。

またも、笑ってしまいそうになるのをこらえつつ、業務再開。
今度は、ちゃんと伝言していただけるみたいで、ほっとしているとおじいちゃんから質問がありました。
「ところでおたく、どちらさんかね？」

えー、このおじいちゃん、どこの誰かも分からぬアタシの伝言を聞いていたようです。

アタシはあまりのおかしさに、少し受話器から耳を離して声を殺して笑ってから、再度業務に挑みます。

「えっと、こちらは（店名）でございます」
「え？何？」
「（店名）です」
「漁業組合？」
本屋です！！

そんな言い合いをかなりしたんですが、途中であまりにもおかしくて、アタシも笑いを押し殺すのに必死でちょっと会話が成立しなくなったりしました。


とりあえず思ったことは
漁業組合から注文した品が届いたって言ってないか不安です（笑）

激しい落書き

遂に雨が降りましたね…。
アタシの痛んだ毛は完全に限界を超えた感じがミシミシと伝わってくる一日でした。


アタシは今、専門学生なので、やたらと勉強という感じに物事をやってるわけではない感じもします。
学んではいますが、教科書を見てどうこうってのはあんまりないです。
でも、去年の今頃は高校生だったので、教科書は持ってました。
あくまでも持ってました。
早い時期に今の学校に決めたもんですから、学校の授業なんて、これでもか！と言わんばかりにナメてかかった気がします。
今思い出しても本当にひどかった。

昨日の『トリビアの泉』で中学生が教科書に一番よく描く落書きは…ってのがあってゲラゲラ笑いながら見てたんですが、

アタシの教科書はあんなレベルじゃなかった。

アタシの高校時代の現国の教科書は本当に凄かったです。

周りの友達と授業前に教科書を交換して、下の余白なんかに絵を描いたりするんですが、マンガテイストになってたりして、それはそれは面白かったです。
あと、『他人の教科書』なんで、気を抜いて描けない。
それに、同じように絵を普段からよく描いてた子が多い。
要するには

超、完成度の高い落書きだったわけです。

中でもすごかったのは、（余白）8ページにも渡る大作とか、初めがどんな顔だったのか想像もつかない作者への落書き。
他の授業は寝たり携帯いじったりしてたにもかかわらず、現国の授業だけは必死に書いて（描いて）ました。


…でも、そんなことって、エスカレートしてくるもんなんですよね。

卒業間近の現国の授業の時に遂に教科書の文字部分まで進出。
最後のテストの時は開くページ全てに絵が描かれてて、気になってもう、勉強どころじゃなかったです。

それより絵に隠れている文字もあって何て書いてあるのか分からない。


今でもいい思い出として、高校の教科書としては唯一残してます。

今になって、一つだけ言いたい。


皆、限度を知ろうね！！

オンリーロンリーグローリー

皆様、お疲れ様でございます。
このブログ自体の使い方を詳しく分かっていないせいなのか何なのか…モタモタといじっておりますが、とにかく沢山の方にアクセスしていただき、歓迎の極みにございます（ペコリ）


えー…今日は非常に奇妙な体験をしました。
今日はある場所で知人と待ち合わせしてたんですが、アタシが起きるのが遅かったせいなのか何なのか、遅刻しそうになってかなり急いでたんです。
本当に急いでました。
ええ、眉毛を描くのを忘れるぐらい（恥）
とりあえずは自転車と電車と徒歩を使わなきゃいけなかったので（やたら遠い）大騒ぎして行ったんですが、案外間に合ったんです。
で、駅から出て「後は徒歩…」とか思いつつ、歩いてました。

都会をね（田舎娘）


すると、本当に急に人がアタシの前に飛び出してきたんです。
アタシは軽くビビって「あー！」って叫びましたよ。
出てきた相手もまさかそんな反応されると思ってなかったみたいでちょっとビビってましたけど。

飛び出してきた人は何だろ…20代後半？ぐらいの人で、すっごい笑顔。

マァ、怪しい。

とりあえずオロオロしてたんですが、急に出現した男の人はアタシにむかってこう言いました。


「お嬢さん、お金欲しいよね？」



そら、来たー！！


何となくそんな気はしてましたが、ここまでピンポイントにヤバイなと思う系は初めてだったので、本気で焦りました。


「わ、私急いでるんで…」

「何？急ぎ？大丈夫だよ！」


何が根拠に大丈夫なんですか？


とにかくピンチです。
とりあえず歩けばどうにかなるだろうと思い、歩いたら男の人も慌ててついてくる。

「ホント、勘弁してください」


「何、じゃあ20分で3だ！！」


何が『じゃあ』なの！？


とりあえず必死の男の人。
アタシもまさか行くわけにはいきません。


遂には偶然にもヘッドホンからこんな声が。
バンプの『オンリーロンリーグローリー』

『そしてその身を～ど～するんだ～』

こっちが聞きたい！！


なーんてグダグダしつつ、途中から全力疾走で終了。
…おかげで待ち合わせ時間にも遅れました（泣）


とりあえず、バンプの歌詞ってリアルだよね（笑）

義務教育で触れなかった言語

皆様、今日もお疲れ様です。
チャマこと、BUMP OF CHICKENの直井氏の「COMIC WORLD FUN」が今日届きました
かなり楽しみにしつつ、まだ詳しく見てないので、明日にでもじっくり書かせていただきたいと思います。


さて、バイトの面接で「一番嫌なお客さんは？」と聞かれ、「言葉が通じないとパニックになるので外国の方」と言ったアタシですが、今日始めてバイトにて対面（対戦）しました。
アタシ、高校の時から英語だけは衝撃的なほど理解できませんでしたから、もう、This is a pen.レベルが一杯イッパイ（へたれ）
そんなことをお客さんは知りませんから、容赦なくやってきてましたけど…。
でも、この小さな島国に来ている以上、とりあえずは最悪ボディランゲージで勘弁してもらおうってな感じにバトルスタート


「＾？、；；＠：：”｛「」：」




タ、タスケテー！！！





英語は出来ないアタシを見て、遂にはどこの国の言語か分からないことばで挑戦ですか？
そんなの、英語以上に分かるわけないじゃないですか！（怒）
…あのー明らかに英語を話してませんよね？って感じのアジア系の方でアタシの顔が明らかに引きつってたらしいです（友人談）
ここでマネージャーを呼んでも店長を呼んでも、対応できねぇと判断しつつ、これは全身全霊のボディランゲージも無理なのでマネージャーを呼びました。
…仕方ないって、絶対。うん。


結局、マネージャーに来てもらうとマネージャーもかなり困った顔で「えー」と言ってましたが、さすがはマネージャーです。


「日本語でお願いします。」











…言っちゃったー！！



さっきから聞いたこともない言語で喋ってる時点で日本語なんて絶対無理とは思わなかった所が、アタシとの大きな差ですね…。


結局、マネージャーと二人でボディランゲージで対応してみたんですが、微妙な通じ方だったらしく、彼女みたいなひとを連れてきてその人と日本語で会話しました。




アタシにその言語が通じると思ったのかどうかは知りませんが、付き添いに日本語を話せる方がいるなら、
初めからそうしてよ！！（怒）


…今になって一つ疑問は、「海猿」借りて帰ったけど、日本語分かんの？
彼女が常時訳するんですかね？（大変）


明日は音楽について書きますよ…。