先日材質が手違紫檀と判明した二胡。
「てちがいしたん」と聞いた時聞い思わず聞き直してしまいました。
手違(てちがい)ってどういうことなん
なんか変なやつなん
ってことでチラッとググりました。
手違紫檀は別名チンチャンと言うみたいです。
気になることは何で手違いとしたのか
本命が紫檀な為にこのようなネーミングになっているようです。
下記のサイトに詳しく載っていました。
楽器としてはどうなのか
サイト発見。
以前のブログに子供が気にいっている音色と記載したのですが、もう一把の二胡と比較すると高い明るい音色が出るような気がしていましたがその感覚は間違ってはいなかったようです。
弾き込んで行くと音色は進化するので楽しみな部分です。私の頑張り具合にかかっている
木って奥が深いですね。
産地しかり、何科、硬さ、色目、香り、樹齢、何に適しているのか等……
暮らしのあらゆる場面で木を素材にした物に触れています。
在来工法の住宅、寺社建築、いやいや床やドア、家具、トレー、器等
二胡の材質は私には一生わからないと思います。
香木について気になっていた時期があり調べていた時にも思いました。
専門家じゃないと無理だ。
ずっと触り続けている方じゃないと無理だ。
メルカリで譲って頂いて良い二胡を手に入れることが出来た私は幸せ者だと思います。
譲って頂いた方とは同じ空間で時間を過ごすことはありません。でも二胡を通じて、二胡を大切にすることで何処かで重なっていくのかもしれないと思っています。二胡が埋もれることなく心地よく過ごしていくこと。
今の私には二胡が持つ本来の音色を鳴らしつあげることは出来ないけど。
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二胡を譲って頂く際のコメントのやりとりの最後にこんなメッセージがありました。
私の二胡を愛用して頂き心から感謝します。
これからも楽しい人生でありますように。
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