写真の整理をしていると、一枚の写真が出てきました。
特別綺麗な写真というわけではありませんが、思いのある一枚です。
展望台の駐車場に着くと、車が1台停まっているだけでした。
しかし、展望台に着いてみると三脚の脚を交差させて12・3人のカメラマンでギッシリ。
展望台は、満員の状態。その中のリーダーらしき人が、『占領してすみませんね』
別の人が、『場所を開けますので、入ってください』と言われました。

そこは、写真愛好家だけの場所ではなく、観光客の人もたくさん来る所です。
写真を撮る人のマナーというか、心遣いがとてもうれしかった。
別の展望所にも、天気のいい日、隙間なく人が並ぶこともしばしばあります。

そんな時、私は後ろに下がって場所を開けてあげなければと思うようになってきました。

私は地元で何時でもここに来て写真を撮ることができるのだから。
そうは言っても、どうしても譲りたくないほどの夕景があるかもしれない。
その時は・・・。
まだそんな経験はないけど(笑)。
特別綺麗な写真というわけではありませんが、思いのある一枚です。
展望台の駐車場に着くと、車が1台停まっているだけでした。
しかし、展望台に着いてみると三脚の脚を交差させて12・3人のカメラマンでギッシリ。
展望台は、満員の状態。その中のリーダーらしき人が、『占領してすみませんね』
別の人が、『場所を開けますので、入ってください』と言われました。

そこは、写真愛好家だけの場所ではなく、観光客の人もたくさん来る所です。
写真を撮る人のマナーというか、心遣いがとてもうれしかった。
別の展望所にも、天気のいい日、隙間なく人が並ぶこともしばしばあります。

そんな時、私は後ろに下がって場所を開けてあげなければと思うようになってきました。

私は地元で何時でもここに来て写真を撮ることができるのだから。
そうは言っても、どうしても譲りたくないほどの夕景があるかもしれない。
その時は・・・。
まだそんな経験はないけど(笑)。