今日もまた、川鵜の群れが飛んで行きます
近くて遠い長崎ツアー
今日の主題は
光と影
最初だけ、あとは忘れた
大浦天主堂のマリア様
グラバー園だったかな
興福寺の釣鐘
ランタンフェスティバル
賑わう中華街
蒸籠から湯気が立ち込める
今年の干支は申
語り合うように写真を撮っている
いつの間にか、光と影は意識の中からなくなり、それらしき写真だけ・・・。
九十九島の冬は、川鵜を撮りに行きます
そして冬の夕景は、雲の間から
光芒が見られますが
時々そこを川鵜の群れが飛んで行きます
たまにはこんな夕焼け空も
でもこんな時には、川鵜は現れてくれません
でもこんな大群が飛翔するときも
もう少し天気のいい日に
飛んでくれたらいいのに
いつも独り言のように言っていたら
ついに
その日が
これが極め付けの
本日よりぼつぼつと復活
どんよりとした空から少しだけ晴れ間が
島々の間を走る遊覧船
彼方には、川鵜が二匹
穏やかな海にはヨットが
日に照らされる海が虹色に見える
見上げるとうっすらと彩雲
きれいに海が染まってました
