病気で介護中の猫、ニャンさん。
水はたくさん飲むのに、ごはんは見向きもしなくなりまして。。。
膝の上に乗せ、もぐもぐタイムです。
痩せた、痩せた、ニャンさん。
右の耳が中耳炎になり、内側から病進行中。
とうとう顔の右半分が麻痺してきました。
ご覧の通り、右目が変です。
瞳孔が開いちゃってますね。
もう見えていないようで、指を近づけても瞬きをしません。
顔の右半分の知覚も無いらしく、
水を飲むとき水面との距離を測れなくて、鼻まで水に浸けながら飲むのです。
正常な猫なら、ヒゲ・センサーで口をつける位置を調整するはずですが…
ニャンさんの右側のヒゲは、既に無感覚で、センサーの役目を果たしません。
麻痺はどんどん広がって脳までいってしまうのでしょうか?
(´・ω・`)
看取る覚悟はできているけど、やっぱり、ちょっと、こわいです。
ニャンさん、とりあえず、明日も生きてくれ!