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相場三昧 マーケットウォーカー

株・商品・FXマーケットに立ち寄る
SOUL, SMOOTH JAZZを愛するトレーダー

 

大幅上昇!!

2010-09-06 15:36:22 | 日記
何だか知らないうちに株がスルスルと騰がってきたねえ。
225先物ベースで5日移動平均乖離が2.8%まで拡大してきた、これは6/16以来の水準だ。
この時は、その一週間後にピークをつけて沈んで行っちゃったんだよね・・・。
結構、正念場に近づきつつあるのかもしれないな。
まあ、09年8月21日まで遡れば、さらに上昇しているんだけどね。
今回はどうだろうねえ。

債権の下落に伴って株・メタル(金を除く)が上昇してきたんでプラチナのポジションを
落とそうと思ったんだが、先月末に新限月が立って6月限が6番→5番になって出来高が
急減。参った(苦笑)、まあボツボツと落としていくしかない。

そういえば今月21日から夜間取引の時間が延長されPM11時までがAM4時までになるらしいが
誰か取引する人はいるのかねえ(爆)






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最強のデイトレードテクニック

2010-09-02 16:25:42 | 定石の入り口
3、 急落・急騰場面の手法「いってこい」を取る!1時間190円ルール

デイトレードで最強のパターンは、前回の高値または安値を試して失敗した時、
すなわち試しが「2点底」を形成した時の反転だ。この時こそリスクが小さい絶好の
チャンスだ。
相場の上昇は「売り方の踏み上げ」「買い方の投げ」で起こる。マーケットプロファイル
分析には、ターゲットという考え方がある。1時間のレンジを抜けたら、その1時間の
レンジと同じだけ動き、そこがターゲットになる。

マーケットでは、下がると不安になり売りが売りを呼ぶ、所謂セリング・クライマックス
がある。また逆に、上昇し始めると安心買いが入り、さらに踏み上げと相まって急上昇
することがある。このオーバーシュートをどう判断するか、上げ過ぎた場面では売り
下げ過ぎた場面で上手く底値を拾えるかが、腕の見せ所となる。

エントリー手法は、1時間に190円以上動くような場合に、最初の天井を確認して、最初の
5分足陰線で売る。しばらく下がって再度天井を抜こうとする場合、それが失敗に
終わった瞬間、売りの積み増しを行う。最初の天井をつけたあとの再度の上値トライが
失敗して、最初の戻しの安値を下抜いたところで、さらに積み増しのショートエントリー
この場合、たいてい5分足のパラボリックでも売りサインが出ているはずだ。
1時間で190円以上動いたあと、5分足パラボリックが最も優位性を発揮するときである。

1日で相場が動く範囲は限られている。225先物で平均280円/日、寄り・終値の差150円
と覚えておくとよいだろう。勿論1時間190円ルールは過去の統計上のデータから出た
数字であり、いつもあてはまるとは限らないが。




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8月 先物価格

2010-09-01 14:44:28 | 指標
先物価格(商品は先限、225は期近)


        月初      月末      ±
225先物   9,560     8,800     -760
ゴールド    3,304       3,345       41
プラチナ     4,448      4,118    -330
東京ゴム     279.1     293.6      14.5
原油     42,850    40,050    -2,800
大豆     42,240    41,360     -880
コーン    21,200    21,850      650


株先、プラチナ、原油と景気に感応度の高いところが売り込まれている。
一方、異常気象による小麦上昇を受けてコーンが高く、更に資金の逃避先として
金が買われた。

中国需要の影響か、ゴムの強さが目立つ





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