~うねり取り~
「ツナギによるうねり取り」は
「ツナギ売買の手法を利用して相場のうねり(リズム)を売りから買いに、
また買いから売りにポジションを転換させてゆくやりかた」なのである。
というと、ツナギを知らない人は、すぐ「買いから売りにドテンする」
「売りから買いにドテンする」と言うようにドテンドテンを繰り返して、
所謂 往復を取るのかと考えるらしい。
もちろん、結果的にはドテンしたことになるのだし、往復を取ることになる
のだが、底を狙ってドテン買い、天井狙いでドテン売り、というやり方では
なく、ツナギを利用してゆっくりとドテンして、その間、安全性を第一に
考えながら進んでいくやり方なのだ。
形式としては
商品 ・同銘柄の限月間のサヤを利用して
・異銘柄(同限月、異限月、異番限月)を利用して
株 ・同銘柄の信用取引を利用
・異銘柄の信用取引を利用
理解しやすいように少ない枚数で説明していこう
・1枚買った これが利益になった。
利益確保のために売る、当然である。しかしこの時売る場合、手仕舞い
しないで「新規売り」としてみる。 (買い1-1売り)となる。
この売りの目的は「利益確保」である。
この場合、利益になったのだからと手仕舞ってしまうと「一区切り」になる。
それでは、これからの「仕事」ができない。その仕事は「利益増大」である。
あらゆる場合、ツナギの目的は、直接的には「利益の確保」である。そして、
手仕舞いしないで、新規の玉としたのは、これから一応確保した利益をさらに
増大させるためなのである。
AK-69 - HOLLYWOOD feat. TWO-J
「ツナギによるうねり取り」は
「ツナギ売買の手法を利用して相場のうねり(リズム)を売りから買いに、
また買いから売りにポジションを転換させてゆくやりかた」なのである。
というと、ツナギを知らない人は、すぐ「買いから売りにドテンする」
「売りから買いにドテンする」と言うようにドテンドテンを繰り返して、
所謂 往復を取るのかと考えるらしい。
もちろん、結果的にはドテンしたことになるのだし、往復を取ることになる
のだが、底を狙ってドテン買い、天井狙いでドテン売り、というやり方では
なく、ツナギを利用してゆっくりとドテンして、その間、安全性を第一に
考えながら進んでいくやり方なのだ。
形式としては
商品 ・同銘柄の限月間のサヤを利用して
・異銘柄(同限月、異限月、異番限月)を利用して
株 ・同銘柄の信用取引を利用
・異銘柄の信用取引を利用
理解しやすいように少ない枚数で説明していこう
・1枚買った これが利益になった。
利益確保のために売る、当然である。しかしこの時売る場合、手仕舞い
しないで「新規売り」としてみる。 (買い1-1売り)となる。
この売りの目的は「利益確保」である。
この場合、利益になったのだからと手仕舞ってしまうと「一区切り」になる。
それでは、これからの「仕事」ができない。その仕事は「利益増大」である。
あらゆる場合、ツナギの目的は、直接的には「利益の確保」である。そして、
手仕舞いしないで、新規の玉としたのは、これから一応確保した利益をさらに
増大させるためなのである。
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