近日発売 リケーブル

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

生産が遅れていた販売用のMMCXリケーブルが完成しました。
本当に近日中にeイヤホン様、フジヤエービック様、弊社で発売開始になります。
発売日は決定し次第、販売店様のHP（http://www.e-earphone.jp/headphone、http://www.fujiya-avic.jp/）弊社HP（http://nideon.info/）などでお伝えします。
また、MMCXだけでなく2ピンなどのリケーブルのオーダーも受け付けます。
よろしくお願いいたします。

▲　写真は発表当日までお待ちください。

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高品質オーディオケーブルのNIDEON
http://nideon.jimdo.com/
TEL 03-6423-9937　FAX 03-6423-9938

配線処理

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。
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大型の実験装置の配線を行いました。接続はそれなりにできるのですが、配線がグチャグチャだと変更や測定器追加、修理のときに苦労するので綺麗に配線をまとめておきます。これを「配線処理」と呼んだりするのですが、電話だと「敗戦処理」と勘違いされ、野球の話に変わってしまいます。
今日も知り合いからの電話があったのですが、「配線処理」で野球と勘違いされたので「電線をまとめている」と言い直してやっと話がつながった次第です。

▲　綺麗に配線されています。（実験機とは別物です。）

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品質管理とコスト

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

今日は製造装置メーカーの方と話をする機会に恵まれました。少しだけですが組み立て中の装置を見せてもらったのですが、1台の製造装置に何台ものカメラがセットされて製造製品を360°検査しながら製造するとのこと。底面の傷までチェックし、人目に触れない部分の傷でもアウトにするそうです。その話を聞いて納得しかけた瞬間、ドイツメーカーのドイツ人が一言　「やりすぎ！本来の必要な部分にコストをかけるのが重要。不要な部分でコストアップにつながる。」　日本では細かいところまで気を使うことが良いとされ、ドイツでは必要な部分はコストカットして販売価格を抑えるのが良いとされる。　あなたはどちらに賛成ですか？　

▲　製造ライン（本件とは違うラインです）

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「＋」記号

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

前回「－」（マイナス記号）についての話があったので、今回は「＋」記号のお話を
前回「木の樽は中が見えないので、樽に横線をひいて、「ここまで水が入っている。」と外からわかるようにした。」言う話でしたが、この樽に水や酒を足したとき、今まで引いていた、横棒を引いて、「この線は違う、この線より加えているよ。」とわかるようにしていたそうです。つまり引いていたのではなく、足したんだよ。と言う意味になり加える記号に「＋」が使われるようになったそうです。

▲　樽に水を加えたらそれまでの線を消していたそうです。

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マイナス記号 「－」

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

小学校時代から使い続けている引くのマーク　「－」（マイナス記号）について面白い話を聞きました。
昔の船は木の樽に水を入れてその樽をたくさん積んで航海に出たそうです。しかし、木の樽は中が見えないので、樽に横線をひいて、「ここまで水が入っている。」と外からわかるようにしたそうです。つまりこの線の上が樽いっぱいから引かれた水の量にあたるのです。この横線「－」が引き算に使われれるマイナスの記号になったという説です。納得できる説ですね。

▲　－が書いてあると、どこまで減ったかすぐわかりますね。

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