音の話（17）

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

技術解説【音の話（17）】を弊社HPの技術術資料所にアップしました。今回は音の残響装置についてお話しています。現在は回路で残響を作り出していますが、1960年代はテープレコーダーを使った装置でした。アナログなので非常に理解しやすい構造です。

▲　リッチーブラックモアも昔はテープで残響をえていたそうです。

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音の話（13）

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

技術解説【音の話（13）】を弊社HPの技術術資料所にアップしました。今回は動物の聞こえる音と、人間の聞こる音の差について実際の経験からお話しします。人間が聞こえない音でペットが迷惑がっているかもしれません。難しい問題です。

▲　犬の訓練に使う犬笛

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はんだ（フラックス）

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

はんだの種類はたくさんあるのですが、鉛の含まれた共晶はんだと鉛フリーはんだが多く使われています。はんだは合金ですが、金属の配合比率は同じ配合率の物が各社から出ています。しかし、はんだ付けのやりやすさや、寿命は各社で異なります。その原因の主たる原因は　はんだメーカーによりフラックスの成分が異なることです。銀が入っているとか話題になりますが当社のはんだはフラックスを独自のものにしてはんだ付け性を上げています。はんだつけにはフラックスが重要であることも覚えておくと、良い音を求める人にはこのさき参考になると思います。

▲当社開発のフラックスを使ったNIDEONはんだ

金の利点

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

金が銀や銅より抵抗が高い（電気を通し難い）という話をしました。でもプラグや接点には銀めっきや銅めっきではなく金めっきが良く使われます。抵抗が低い銀や銅ではなく金を使う意味は何でしょうか？それは銀や銅は空気中の酸素と酸化して抵抗が上がるからです。それに対し金は酸化しません。つまり金めっきは抵抗があがることがないのです。プラグや接点に金めっきが使われる訳はそこにあるのです。

▲金めっきした当社のプラグ

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コンセントは100ボルト？

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

皆さんの家庭にあるコンセントは何ボルトですか？「100ボルト」とすぐ答えられると思います。
本当でしょうか？実は自宅に届く電圧は電気事業法施行規則第44条により、標準電圧が100ボルトの場合は101ボルトの上下6ボルトを超えない値、標準電圧が200ボルトの場合は202ボルトの上下20ボルトを超えない値と決められているのです。100ボルトと言われていますが、実は101ボルト±6ボルトだったんですね。

▲100V？

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