マイナス記号 「－」

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

小学校時代から使い続けている引くのマーク　「－」（マイナス記号）について面白い話を聞きました。
昔の船は木の樽に水を入れてその樽をたくさん積んで航海に出たそうです。しかし、木の樽は中が見えないので、樽に横線をひいて、「ここまで水が入っている。」と外からわかるようにしたそうです。つまりこの線の上が樽いっぱいから引かれた水の量にあたるのです。この横線「－」が引き算に使われれるマイナスの記号になったという説です。納得できる説ですね。

▲　－が書いてあると、どこまで減ったかすぐわかりますね。

---

高品質オーディオケーブルのNIDEON
http://nideon.jimdo.com/
TEL 03-6423-9937　FAX 03-6423-9938