貴重な体験

先日、にこるの弟のお里のお父さんからお電話を頂きました。
そして今日９月９日９時にお里のお父さんにお会いしました。
日時の「９９９」は何の関係もありませんが・・・



生後７週目を迎えたにこるの弟たちに会いに行ってきたのです！




デン仔らしくなってる～(注：この仔がにこるの弟かどうかはわかりません)


さぁさぁ、順番だよ。。。


麻酔をかけます(この仔はお注射中しっぽフリフリで先生に褒められていました)


バリカンで毛ぞりをして～


何の順番かな～？


もうお分かりでしょうか～？


本日９月９日９時、“スリー９”(無関係)は、にこるの弟たちの断耳デーでした。


断耳をする際、基本的には耳の一番長いところで切るそうです(ハサミで印を入れてあります)


この“ハサミ”で切るわけではありません。。。


切った後、長さを確認します。


何回も確認します(１㍉の違いも見逃しません)


患者さんが次次と病院を訪ね・・・(ブルドッグのチェリーアイの手術もみました)


大忙し・・・


麻酔が足りなくてヒーヒー泣いてる仔をお里のお父さんが心配そうに見守るシーンも・・・ありましたが、






１３時過ぎ、断耳手術は無事終了しました！
　　　　
　　　　　　お　　　　　　　　　　　　　わ　　　　　　　　　　　　　っ　　　　　　　　　　　　　た　　　　　　　　　　　　　よ





弟たちの断耳のことなど何も知らないはずの“お兄ちゃん”
　
誕生日にもらったおもちゃで、弟が来た時のがうがうイメージトレーニングかっ？？



にこる、もう少し待っててね！
弟がきたら、もっともっと楽しい毎日になるよ！
それまでの間、た～～くさん「一人っ子」楽しもうね！！


本日“９９９”、
貴重な体験をした私。
こんな体験なかなか出来ないと思う。
だって、こわいし・・・
でも、我が仔の断耳の立ち合いを経験することによって、
断耳のケアの覚悟もできたと思います。
こんなに痛い思いをさせて断耳ををするのだから、必ず綺麗に格好よく立たせてあげる、と。。。