人は経験と心で物を見る。
正確に言うと、眼でものを見て、経験、知識、感受性で 判断をする。
のかもしれない。
経験、知識、感受性が合わないと、あるいは共通性がないと
見る風景が見えなくなってくる。聞こえなくなってくる。理解できなくなってくる。
皆さま、SFはお好きですか?
私はペリー・ローダンシリーズを高校生時代に学校の図書館から借りて、あるのは全部読みました。
スター・トレックもTV放送を視聴しました。映画も見に行きました。
さて本題です。
NHKでキャプテン・フューチャーというSFのアニメが放送されていました。1978年11月7日から1979年12月18日まで52回。
エドモントン・ハミルトンという方が書いた原作でした。
ほとんどの物語は忘れてしまいましたが、一つだけよく記憶している物語があります。
それが表題の宇宙囚人船の反乱(本のタイトル)でした。
囚人船がハイジャックされて、無人の星に着陸します。
あるのは、キャプテンフューチャーのスタッフメンバーと囚人だけ。
なにもない状態から、宇宙船を作り、崩壊がちかい無人惑星から脱出しなければならない。
サイクロトロン(物語では原子炉みたいな扱い)を作り、船の動力とする。
でも、サイクロトロンを制御する減速材のカルシウムがない。…というような話です。
なにもなくても、知識だけはあり、そこから宇宙船を作るという気が遠くなる話しです。
凄い物語だ。今でもそう思います。
人類の文明とはなにか? もし、文明が喪失したら、人は新たに文明を作り出すことが出来るのか…
人類史が石器時代に戻ったら、それを取り戻せるのか?と
いつも思っているからです。
フランス語の翻訳でAIを使っています。
怪しい翻訳を出してくるときがあります。
複数のAI、もしくは翻訳サイトで確認が必要です。
コンピュータ(人工知能)が裏切るストーリーは以前からありました。
映画だと、地球爆破作戦
2001年宇宙の旅もHALが裏切るストーリーだったと思います。
AIは優れていますが、裏切る可能性がある。という事を、片隅に覚えておいたほうがよさそうです。
お米が2倍以上に高騰していて、ふるさと納税でもすごく高いです。
みなさまはどうしておられるか分かりませんが、
私は、ずっとむかしは、うどん、スパゲティーをよく食べていました。
介護の学校に行っているときに、ある方から、麦や雑穀を入れてご飯を食べると良いと示唆を受けました。
それからは、押し麦や雑穀を入れて炊いていました。
雑穀もけっこう値段がするようになってきたので、
押し麦と雑穀から、現在、もち麦に切り替えつつあります。
もち麦を現在1/3=3割入れています。将来は5割にすることを考えています。
食べられますが、ただし、おにぎり、冷えたご飯には向かないような気がします。
温めて食べないと。あるいはカレーなどと一緒に食べるのが良いかもしれません。
カレーまたはシチューは、なるだけ安いお野菜+ひき肉等で作るようにしています。
胃の内視鏡検査時に問診がある場合があります。
いつものことなのですが、
問診する看護師さんの顔色は悪かった。
私は、どうすればよいのだろう。
愛する人と結ばれたかった。幸せを願うしか出来ないのか。
勉強するしかないのか。