日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たなくてはならない~

2024-03-30 12:31:50 | 作文する
第16 代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンが残した言葉

私は、普通の人生を歩まなかったし、皆さんとは違う身体と心なので
どこまで、この言葉が当てはまるかは分からない。

ただ、厳しい顔をしているとは、自分では思う。
原文は、
”Every man over forty is responsible for his face.”
だそうですが、manを人とするか、男とするか。
私なら、人と訳しますね。

ただ、私は女性として生まれたほうが幸せでしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河合弘隆氏、死去

2024-03-30 11:35:28 | 作文する
ピアノメーカーのKAWAI(河合楽器製作所)社長の
河合弘隆氏が亡くなった
1947 年 6 月 27 日生 
1976 年 1 月 入社
1979 年 8 月 取締役
1983 年 8 月 常務取締役
1985 年 8 月 代表取締役専務
1987 年 6 月 代表取締役副社長
1989 年 10 月代表取締役社長
2015 年 6 月 代表取締役会長兼社長
2024 年 2 月 23 日(享年 76 歳) 社長職で35年か。76ではまだ若いが。
うーん、心不全。

継いだのは
河合 健太郎氏 娘婿(前社長の次女の夫)の河合健太郎氏

2007 年 10 月 入社
2012 年 04 月 ピアノ事業部長
0000 年 00 月 執行役員
2015 年 06 月 取締役 執行役員
2016 年 04 月 楽器製造本部長兼ピアノ事業部長
    06 月 常務取締役 執行役員
2018 年 06 月 専務取締役 執行役員
生産統括本部長(現任)
2020 年 06 月 取締役副社長 執行役員
2023 年 04 月 コーポレート戦略本部長(現任)
2024 年 2 月 28 日 代表取締役社長 執行役員

小市さん、滋さんは、いろいろな物語ってあったけど
これは荷が重いか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~映画を見て一日を過ごしました~

2024-03-29 21:51:17 | 作文する
映画って本当に良いものですね。
淀川長治さんには、お家の前をよく通ったにも関わらず
一度もお会いすることはなかった。

個人的には、スペインの映画が好きですね。
エル・スール(南へ)
エル・ニド(巣)
マルセリーノ・パニ・ビノ(邦題:汚れなき悪戯)

ブラザー・サン、シスター・ムーン

川島雄三 監督の映画も良かった。
俳優(男優、女優)さん、スタッフさんが亡くなっているのを見ると
複雑な心境ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~駄目だこりゃ~

2024-03-28 16:25:35 | 作文する
「駄目だこりゃ」 ってご記憶でしょうか?
いかりや長介さんの名台詞でした。

以前にも書きましたが
実際、民間企業でも使える人は3割。
公営企業、公務員だと、何割なのでしょうか。

更にそのうち管理職は、何割使えるのでしょうか?
中にあるのは、出世欲と自己保身、真実はほとんど無能力。

勉強は、自分の意欲でやるもので、他人に言われてやるものではない。
安易に他人の知恵を頼る前に、自分で調べよう、自分で作り出そうとしない
人が多すぎる。
他人の知恵を自分のものとする人が多すぎる。

誰もが自分だけが可愛い。

くだらない。
なぜ私が此処にいるのだろう。聖人や神様は、もっともっと苦しんだろう。
私はやはり怠け者なのだ。

ピアノに集中できない。悲しいメロディーしか出てこない。

時間は無限ではないのに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~河合小市さん~

2024-03-27 17:50:51 | 作文する
ピアノメーカー、KAWAI(カワイ楽器)の本社の前には、
アップライトピアノとともに、等身大のパネルがある。
Twitterでクイズになっていた。

Twitterでは、略して書いてしまったが、
創業者の河合小市さんの等身大パネルです。
藍綬褒章受賞したときのもので、
両手には白手袋、横分けした髪、丸メガネ。
小市さんは、ピアノを一台一台検査した。
合格すると越後獅子を弾いたという。小市さんの越後獅子を聴きたかった。
あの粘り強く、無から有を作り出し、技術、音楽を愛した、
生き抜いた小市さんに会ってお話を伺いたかった。

小市さんは亡くなり、時代は移り変わっても、
様々な困難はあるが、技術と音楽を愛する心は、KAWAIの社員に、音はKAWAIの歴代のピアノに受け継がれている。と私は思っている。

困難とはなにか、それは、「ピアノの近代史」井上さつき著に書かれている。
また、新聞等を入念に見ていた人ならわかる筈。

ただ、いつもお話しさせて頂いているように、何事も光もあれば影も有る。

ピアノについて言えば、アクション、鍵盤の感触は大事ですが、
人間の愛する音、愛される音、+ 弾く人の本能、閃きを引き出す音でなければならないと私は思っている。他にも要素は有る。

KAWAIの方は、お詳しいと言っていたが、
youtubeのDoremi先生も、お詳しいと言っていた。
youtubeで、あるピアノの教師の方も信じられませんと言っていたが、
なにも不思議でもないし、誇ることでもない。

私には、もっと沢山のものが、大事なものが、他の人に有るものが
生まれながらにしてなく、たくさんの苦しみ・悲しみがあるのだから。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする