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日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~日記~

2023-10-16 04:06:25 | 日記

最終的に何かというと、何かのリセット、初期化かもしれません。。
なぜかそういう結論がでてくる(理由・視点・過去・世界史・人類史)というのは、過去このブログでは、たくさん書いてきました。

皆さまのご想像、ご判断でお願いいたします。

ああこういう、いろいろいうのは良くないと思うからですし、私も皆さまと同じただの人なのです。

私は、明日がどうあれ、未来がどうあれ、
日々資格取得や勉強に励み、ピアノを弾き、育ててくださった母様、ご親戚の方に感謝し、
お世話になったドクターなど、みなさまがたを思いだして、感謝します。

日々、皆さまが、幸せでありますように…と願っています。





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~白文鳥の歴史?~

2023-05-13 05:52:03 | 日記

どうもよく分からない。 白文鳥の歴史である。
私が小学生~中学生時代に読んでいた本には、江戸時代となっている。
飼い鳥 鑑賞と飼育 宇田川竜男 著 保育社, 1964 P12 
以下引用
白ブンチョウは江戸末期に日本で作り出されたもの 



1842年頃に作成された「鳩小禽等図」では、白文鳥が絵に残されている。
https://www.britishmuseum.org/collection/object/A_1881-1210-0-2520
天保13年 1842年 
江戸時代の期間は、1603年3月24日(慶長8年2月12日)~1868年10月23日(慶応4年/明治元年9月8日)
http://rara-avis.sblo.jp/article/85081234.html

白文鳥はいつ誕生したのか?
http://rara-avis.sblo.jp/article/53080100.html
白文鳥はいつ誕生したのか?(2)
http://rara-avis.sblo.jp/article/53091598.html

弥富市のウェブサイトでは、以下のように書いてあります。以下引用
 文鳥は東南アジア原産の小鳥で、江戸時代に日本に来たと考えられています。
 弥富の文鳥飼育の始まりは、江戸時代の終わりに弥富の又八地区に嫁入りしてきた八重という女性が、
 それまで奉公していた名古屋の武家屋敷から桜文鳥をもらってきたことといわれています。
 それ以来、弥富では農家の副業として文鳥飼育が続けられてきました。
 明治時代には全身が真っ白な白文鳥(はくぶんちょう)が生まれ、全国に広まりました。
https://www.city.yatomi.lg.jp/shisei/kanko/1003974.html

愛知総合教育センターのウェブサイト 以下引用
文鳥はマレー半島やインドネシアに生息している鳥である。
これらの国では野生の黒文鳥(桜文鳥)が住んでいる。
日本には江戸時代中国を経由して入り,武家屋敷で多く飼育愛好されてきた。
1865年(元治2)尾張藩の武家屋敷に働きに出ていた「八重女」という人が,弥富の又八地区の大島新四郎方に嫁入りしたとき,日ごろ世話をしていた桜文鳥を土産にもらって持参したのが,弥富で文鳥飼育を始めた由来である。以来,又八地区を中心に文鳥飼育が農家の副業として盛んになり,明治9年初めに突然変異により,「白文鳥」が誕生し,これを飼育改良した結果現在に至っている。弥富は日本で唯一の白文鳥の特産地である。
https://apec.aichi-c.ed.jp/kyouka/shakai/kyouzai/2018/syakai/owari/owa220.htm
弥富文鳥組合発行のパンフレットからの引用かもしれません。
http://rinonakimushi.blog36.fc2.com/blog-entry-525.htmlによると、2009年8月に同組合は解散している。

白文鳥は、”明治より前に日本で飼育されていた” と考えるのが正しいように思えます。



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~文鳥占い~

2023-05-12 17:02:24 | 日記

文鳥。英名をジャワスパローといって、米を食べる害鳥として原産地では知られています。
ライスバードという別名のとおり、
米が好きなので、青米(遅く開花した稲の籾(もみ)に、葉緑素が残った玄米)、普通の玄米を与える人もいます。

白文鳥(はくぶんちょう・しろぶんちょう)は、
明治時代の愛知県弥富町=現在の弥富市 でノーマル文鳥の偶然突然変異で誕生したと云われていますが、
https://www.city.yatomi.lg.jp/shisei/kanko/1003974.html
書籍によっては江戸時代末期に作りだされたとも書いてあり、どちらが正しいかは、私は分かりません。
文鳥屋さん=http://www.bunchoya.com/ 1885年(明治18年)に白文鳥を海外へ輸出との記事があるそうなので、
明治の初期か江戸後期であるのは間違いないでしょう。繁殖期は秋から冬、何度も産卵するとしても。
文鳥屋さんの 「文鳥(ブンチョウ)の歴史と品種」は非常に詳しく書かれていますね。
また、文鳥団地の生活 さんは、御詳しいですね。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/
文鳥屋さん=文鳥団地さんなのかもしれませんが。
? という部分もありましたが、大変お詳しいと思います。

ただし、動物取引にかかわっている広範囲の人々に、「動物取扱業」登録が義務となっています。
家で繁殖させた小鳥を有償で譲るにもです。無償なら問題ありません。
http://www.avian.jp/dealer.htm ここは指摘させて頂きます。 文鳥屋さんは登録されていますが、掲示板をご使用のかたはどうなのか?

(私はお店以外から個人で譲って頂いた場合は無償でした。)
また、以前にも書きましたが、繁殖は大変です。人間もそうですが、奇形や病気があります。
https://www.akadeko.net/sakura/life/hansyoku.htm

さて、やっと本題です。
文鳥は、台湾から輸入されています。(いまはどうか知らないです)
日本より安いのが一因です。https://blog.goo.ne.jp/nichinichisou/s/%E6%96%87%E9%B3%A5

台湾には、文鳥占い(鳥卦)があります。(日本でもありますが台湾が古いです)
芷羚論命さん https://www.0922266647.tw/
レポートはこちらとか https://tabizine.jp/2019/05/27/262546/
文鳥にカードを引かせるのですね。
このお店を訪れたあの有名人さんも文鳥がお好きなのかもしれませんね。
文鳥さんも大変ですね。

でも、文鳥は、可愛いけど、性格は?







 

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~高い志を持って~

2023-05-04 15:41:44 | 日記

私はもう50年以上前に、母様が買ってくださった、鳥の図鑑を持っています。

旺文社のもので、旺文社カラー学習図鑑 鳥 監修 黒田長久 とあります。当時900円 特価800円
Wikiを検索すると、監修者のデータがありました。なるほど。
誤字脱字は一切見当たらなかった。小さい時から読んでいる。データが古い部分は無論ある。

さて、この図鑑のカバーの袖に、読者・父兄の皆さんへという、文章があり、
本を出版する人として、会社としての高い心意気、志が書かれていた。
素晴らしい。その素晴らしい志に、紙の材質、写真、文章、解説 十分に応えられる本です。
でも、いま旺文社は図鑑を出していないようだ。

いま、出版業界は苦しいのだろう、と思う。

保育社の本も買わせていただいたが、1999年倒産したが、その後事業継続をしているという。
よい出版社は頑張ってほしい。

最近読んだ本では、オーム社のものが良かった。分かりやすい。誤字脱字がない。
音楽関係では、春秋社がダントツ。本当に良くここまで調べて本を出せる。

苦言を呈させて頂ければ、技術関係で、某社の本は間違いが散見された。
読み始めて1分で見つかるのでは。

出版社は頑張ってほしいですね。

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