どういう訳か?、最初の目的地へはお昼時に到着することの多い私の旅行…今回もしっかりその例にならって、伊豆の豊かな海の恵みを味わうことにします♪
旅の印象の重要な決め手となる、最初の食事は、豪勢に伊勢エビをいただこうと、下田にある老舗の磯料理店を訪れました。
普段はほとんど(というか、全く)口にする機会などない伊勢エビを、シンプルかつ豪快に焼き上げた、正に磯の美味を心ゆくまで堪能した、お昼のひと時でした!
京都から電車で到着した下田の街中にある、磯料理のお店、「ゑび満」。
下田で50年を超えて繁盛している老舗です。
伊豆急下田駅からは、徒歩で約15分と、少々距離があります。
駅が、街中から少し離れて位置しているのですね。。。
まぁ、美味しいものをいただく前の腹ごなしと思えば、苦もなく、寧ろ期待に胸躍らせて、楽しい気分の行程でしたw
伊勢エビやサザエ等が入っているガラスの生簀が、ショーウィンドウよろしく入口の横にあります。
順番を待つ少しの間(訪れた時は既に満席であったため)、水の中を動き回る彼等を眺めていました。
席が空いて入店、注文をして、まず運ばれてきたのは、お造り。
アオダイとマグロです。
両方とも、新鮮で美味しい~♪
スッキリした旨味がとても上品に味わえたアオダイに、しっかりしたコクを楽しめたマグロでした^^
流石は港町・下田!いい魚がたくさん水揚げされるのでしょうね。
注文したのは、「伊勢海老二食焼き定食」。
鬼瓦焼きと白焼きに、それぞれ伊勢エビを丸ごと1匹ずつ、計2匹を貪ることができる、夢のような定食です(^г^)
左が白焼きで、右が鬼瓦焼き。
既に漂っていた香ばしい香りが鼻腔をくすぐり、食欲をいやが上にも掻き立てられます!
目にすることも滅多にない伊勢エビの贅沢な姿にコーフンして、ブレてしまいましたw
シンプルに焼き上げた、白焼き。
輝く白い身には、気品すら感じます(錯覚?!)。
レモンを掛けていただきます!
殻から身の剥がし方も、お店の方に教わりました。
教わったとおりに、尾の付け根の部分で殻を割って、尾から身を持ち上げるようにすると、面白いように綺麗に身が殻から剥がれました(^o^)
仄かな塩味を感じるあっさりとした伊勢エビの旨味が、掛けたレモンで一層爽やかに引き締まって、口の中へ広がります!
あぁ…幸せです。。。
「伊勢海老二色焼き定食」には、味噌汁も付いています。
伊勢エビの脚から、良い出汁が味噌汁へと滲み出していました。
何ともリッチで華のある風味の、美味しい味噌汁でした^^
こちらは、豪快な迫力を感じる、鬼瓦焼き。
白焼きとは対照的に、見るからにコッテリとしているような、飴色に焼き上がった姿で、飢えた私を虜にしますw
身に塗られているのは、秘伝のタレ!
創業の頃から継ぎ足されて、その味を今日に伝えています。
甘辛い、濃いめの味付けも、クセになる旨さで食がドンドン進みます♪
…気が付けば、大ぶりな伊勢エビのまるまる2匹の身を、ペロリと平らげていました(^^;)
上品な味わいで胃もたれすることなく、快適な満腹感を得られた、素晴らしい昼ご飯でした。
この一食目で、元々期待感で高かった伊豆への好感度も更にアップw
すっかり気を良くして、快晴の空の下、午後の観光へと繰り出します。
旅の印象の重要な決め手となる、最初の食事は、豪勢に伊勢エビをいただこうと、下田にある老舗の磯料理店を訪れました。
普段はほとんど(というか、全く)口にする機会などない伊勢エビを、シンプルかつ豪快に焼き上げた、正に磯の美味を心ゆくまで堪能した、お昼のひと時でした!
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京都から電車で到着した下田の街中にある、磯料理のお店、「ゑび満」。
下田で50年を超えて繁盛している老舗です。
伊豆急下田駅からは、徒歩で約15分と、少々距離があります。
駅が、街中から少し離れて位置しているのですね。。。
まぁ、美味しいものをいただく前の腹ごなしと思えば、苦もなく、寧ろ期待に胸躍らせて、楽しい気分の行程でしたw
伊勢エビやサザエ等が入っているガラスの生簀が、ショーウィンドウよろしく入口の横にあります。
順番を待つ少しの間(訪れた時は既に満席であったため)、水の中を動き回る彼等を眺めていました。
席が空いて入店、注文をして、まず運ばれてきたのは、お造り。
アオダイとマグロです。
両方とも、新鮮で美味しい~♪
スッキリした旨味がとても上品に味わえたアオダイに、しっかりしたコクを楽しめたマグロでした^^
流石は港町・下田!いい魚がたくさん水揚げされるのでしょうね。
注文したのは、「伊勢海老二食焼き定食」。
鬼瓦焼きと白焼きに、それぞれ伊勢エビを丸ごと1匹ずつ、計2匹を貪ることができる、夢のような定食です(^г^)
左が白焼きで、右が鬼瓦焼き。
既に漂っていた香ばしい香りが鼻腔をくすぐり、食欲をいやが上にも掻き立てられます!
目にすることも滅多にない伊勢エビの贅沢な姿にコーフンして、ブレてしまいましたw
シンプルに焼き上げた、白焼き。
輝く白い身には、気品すら感じます(錯覚?!)。
レモンを掛けていただきます!
殻から身の剥がし方も、お店の方に教わりました。
教わったとおりに、尾の付け根の部分で殻を割って、尾から身を持ち上げるようにすると、面白いように綺麗に身が殻から剥がれました(^o^)
仄かな塩味を感じるあっさりとした伊勢エビの旨味が、掛けたレモンで一層爽やかに引き締まって、口の中へ広がります!
あぁ…幸せです。。。
「伊勢海老二色焼き定食」には、味噌汁も付いています。
伊勢エビの脚から、良い出汁が味噌汁へと滲み出していました。
何ともリッチで華のある風味の、美味しい味噌汁でした^^
こちらは、豪快な迫力を感じる、鬼瓦焼き。
白焼きとは対照的に、見るからにコッテリとしているような、飴色に焼き上がった姿で、飢えた私を虜にしますw
身に塗られているのは、秘伝のタレ!
創業の頃から継ぎ足されて、その味を今日に伝えています。
甘辛い、濃いめの味付けも、クセになる旨さで食がドンドン進みます♪
…気が付けば、大ぶりな伊勢エビのまるまる2匹の身を、ペロリと平らげていました(^^;)
上品な味わいで胃もたれすることなく、快適な満腹感を得られた、素晴らしい昼ご飯でした。
この一食目で、元々期待感で高かった伊豆への好感度も更にアップw
すっかり気を良くして、快晴の空の下、午後の観光へと繰り出します。
どちらかというと、小ぶりなエビが好きなのですが、この伊勢エビの白焼きと鬼瓦焼きの美味しさには、感動してしまいました!
あの甘味とプリプリした歯応えを堪能する…エビをいただく際の至福の時です♪
日本では、いよいよ蟹も解禁のシーズンとなって参りました!
今年もお腹いっぱいいただきたいところですが、時間のやり繰りや財政状態から、厳しい見通しです(T-T)
海老系でとても美味しかったと記憶するのはスペインで買った甘エビのようなもの?を生でいただいた時と青い卵の沢山はいったラングスティーヌを軽くボイルした時でした。私はどちらかというと蟹好きで昨年taろうさんが召し上がっていらした生の蟹がいまだに脳裏に焼き付けられています。
今年は再び蟹テーマの旅行をされるのかしら?!
くれぐれもぶり返すことのないよう、じっくり養生なさってください。
生伊勢エビ!ありつけるのはいつになるやら…;ですが、憧れますねぇ!!
ゑび満さんは、焼き伊勢エビも看板メニューの一つらしく、素朴で豪快な磯料理の白焼きと鬼瓦焼きの、2匹丸ごとを、美味しくいただきました^^
伊勢エビ2匹同時に独り占めなんて状況は、人生で初めてであったため、すっかり舞い上がって半ばうわの空状態で撮影したため、無様な画像となってしまいました(爆)
あっさりさっぱり風味の、爽やかな美味しさであった白焼きと、こってりした甘辛風味で濃厚な旨味のタレがクセになる鬼瓦焼きの、対照的な美味しさを同時に味わえた、香ばしい香りと歯応えも素敵な、焼き伊勢エビの昼食でした♪
伊勢海老の一番好きな食べ方はズバリ『生』ですが、焼いた伊勢海老も甘さがじわっとにじみ出て美味しいですよね。
二つ並んだ伊勢海老の写真が、珍しく少しブレているところからして、taろうさんの興奮ぶりが伝わってきます(笑)
鬼瓦焼きはエビの味噌を塗って焼いたのかと思ったら、秘伝のタレだったんですね。
黄金色に輝いた身が美しい。
画像からもプリップリの食感が伝わってきます。