100周年の新宿御苑へ行ってきました。
2006年、新宿御苑は100周年を迎えます。
1906年(明治39)に庭園として改造された新宿御苑は、2006年に100周年を
迎えました。年間100万人以上の来園者を数える新宿御苑は、都市の中心に
位置する豊かな緑地環境と、歴史文化を継承した国民公園として、広く国民
に親しまれています。また、歴史文化、植物遺産が見られる貴重な自然を有
し、都会の環境教育の場としてもふさわしく、周囲を冷やす『クールアイラ
ンド』としてヒートアイランドの緩和にも寄与しています。
(from HP)
お茶も100周年ヴァージョン(¥120)
持参のおにぎりも愛情100%
梅も桜も目一杯のお出迎え♪
3月4日までの「新宿御苑100周年記念行事&記念イベント」
現在は、「最新エコスタイル展」
~御苑の森で発見、地球の未来を守るみどりの企業~と題して、
「和民」や「モス・バーガー」などが、素材や残飯やゴミをリサイクル
している状況や、様々な企業の先進的な環境への取り組み事例が
紹介されています。
目玉は、2月27日から3月4日まで行われる
「レイチャル・カーソン生誕100念記念」の
「写真展」&「トーク・ショー」
著書「センス・オブ・ワンダー」を中心にしたイベントで、同誌の翻訳や
当日上映される同名映画のナレーションを行っている、
レイチェル・カーソン日本協会理事上遠恵子さんらのトーク・イベントが
あります。
たくさんの緑と花に囲まれ、美味しい空気をすって・・・
広場にいても全然寒くない、
気持ちは良いけど、
今は、まだ2月
ワイシャツ1枚で、昼食に出かけてますから。
観測史上、初めて冬日のない冬になるかもしれませ
ん。
で、御苑!
愛情100%のおにぎりが、美味しそうです♪
私の、遙かな記憶が蘇ってきました。
(実は、忘れたことないのですが。)
実を結ばなかった方と、二人で歩いた冬の景色が、写真の中に浮かんできます・涙。。。
御苑を二人で ・・・、まるで、小説かドラマのシーンみたいだと、感激して歩いたのを思い出しました。
こんなにも好きなんだから、きっと結ばれる。
「総てを手に入れることが出来ると信じてました。」
失恋の物狂おしさが楽になったのは、その後の見合いのお陰でした。
見合いでも連敗をたび重ねてたのに、
ある時から、逆に自分の方がお断りするようになりました(← 不思議 ※ ←生意気!)。
こんな私を、ある方が気に入ってくださいました。
けど、どうしても踏み込んで好きになれない。
「一番好きな人とは結ばれない」という文句があります。
森羅万象に渡る運命の摩訶不思議な真実、 のように思ってましたが、
好意をみせてくれてても、御苑の彼女にとって、一番好きな人が私じゃなかっただけ、
踏み込んで好きになれない自分の気持ちを重ねてみたら、フッと楽になりました。
・・・なんだか話がそれて行って、すみません。
冬の日だまり、枯れた芝生の上に寝転がって、空を見上げてみたいです!