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人生はいろんな意味でパンクです   一青窈

0218「東京マラソン」の極意? 高橋尚子

2007年02月18日 00時03分54秒 | ・・・and

 ちょっと面白くて貴重かな?

と思ったので・・・一部書きとめておきました・・・
別に僕が明日走る訳じゃないけど。





高橋尚子は16日、東京ドームでトークショーに特別出演。
「本当は秘密なんですが…」と切り出した。

「(03年に)東京のレースでは失速しているので説得力はない
とは思いますが…」と笑いを取った後、「私は10回レースして
8回勝ってますから聞いてください」と、Qちゃん節が始まった。

まず、ランナーたるもの足が命。
靴の選び方について、「靴底が厚いものを選ぶべき。
私も365日、基本は厚いものを履いています。薄くて軽いものを履くと、
本格的にトレーニングしていない方は必ず故障します」と指摘。
「このコースは始め下り坂。20キロくらいまでは軽く走る程度でいい。
そうしないと30キロ過ぎで辛くなります」と笑顔で解説した。


そして、「(当日は)必ず15-20分のウオーミングアップが必要。
ただし、その後7分間何もしなかったらアップの意味がなくなります。
それと5キロごとの給水は必ず取って! 
のどが渇いたという感覚では遅すぎます。
あと嫌というほどスタート前にはトイレには行ってください」
と、わかりやすく説明。メモを取る人が続出した。


さらに、レース当日の朝の過ごし方も初披露。
スタートの6時間前に、「必ず起きる」。
朝食は「みそ汁におもちを入れる」“勝負食”を4時間前までに食べ、
「どうしてもおなかがすいたら、カステラを食べます」。
金メダルに輝いた00年シドニー五輪、
01年ベルリンで当時の世界新記録を出した時も、
「すべてこのやり方でした」。


通常、プロのマラソンランナーは
レース前の調整法やトレーニングを極秘にするが、
高橋らしいリップサービスに、「Qちゃんこそ頑張れ!」と、
逆に応援エールまで飛び出した。

from 夕刊フジ
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