M.I.緊急医療捜査班

M.I.緊急医療捜査班

最近お気に入りの海外ドラマ。

＝ストーリー＝
スティーブン・コナー医師（ニール・マックドナウ）と彼のチーム（NIH：医療国立研究所）は通常の医師が処置できない不可解な医学上のミステリーが起きた時に登場するプロのチーム。
彼らはER（救急医療室）の医師を超えるレベルの捜査官でもある。

コナー博士が率いるエリート集団は、いずれも個性派揃い。病理学、伝染病学専門のナタリー・デュラン博士（ケリー・ウィリアムズ）はコナー博士の右腕。
まだ若く、自分の実力を示そうと必死なのは“神童”と呼ばれるルーキーこと、マイルズ・マッケイブ博士（クリストファー・ゴーラム）。
毒物学者のフランク・パウエル（トロイ・ウィンブッシュ）はコナー博士の親友であり良き相談相手でもある。
そして危機の真っ只中にあっても型破りな方法でメディアを超える情報通振りを発揮するPR担当、エヴァ・ロッシ（アンナ・ベルナップ）。


メンバーたちは緊急事態に備え、ストレスと向き合う過酷な毎日送っている。加えてこの医療のプロフェッショナルたちは、自分のキャリア継続のため、私生活でのアクシデントや犠牲などにも応じていかなければならないのだ・・・




かなりおもしろいです。
医療関係のこういうミステリみたいなのはわくわくしますね

「エピソード001　 決断の重さ 」では全身が真っ青になった患者が次々運び込まれてくる。
彼らの生活、共通点をとことん突き詰めて原因を探していくのを、ドキドキしながら見てました。
一話で真っ先に気に入ったのはエヴァ・ロッシだなあ。
ものすごく頭の切れる女性で、侵入してきた記者をあの手この手で押さえて、情報を外に漏れないようにする。
かっこいいです。
顔はすごくかわいいんだけどね。
マイルズ・マッケイブはまだ新入りで、何をしていいか分かんない、という感じでした。コナーに怒鳴られながらおろおろしてる。
でも次の回からはちゃんとしてましたよ～
主に患者について、細かい情報を集めたり、患者との交流を大切にしてる感じ。若いけど真摯な態度で患者の信頼を得ている感じ。
かっこいいしな

今とりあえず14まで見ました。
メンバーの過去やら、今の家族との問題なども気になりつつ、毎回楽しみです。
コナーはちょっと心配ですね。
離婚が決まってしまい、なんだか眠れないよう。それで仕事に没頭しちゃってる感じ。
仕事が特殊なだけに、携帯がなったら現地にヘリで飛ぶ。
14話では北極にいましたしねえ。

でも今一番好きかも。このドラマ。
おすすめです。