ウィンブルドン、レイトン・ヒューイット

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男女シングルス３回戦が行われた大会５日目、２００２年の王者であるレイトン・ヒューイットがガエル・モンフィスをストレートで下し、７年連続となる４回戦進出を果たした。また初戦から苦戦が続いていた第１シードのロジャー・フェデラーであったが、この日はストレートで快勝、後半戦にむけて調子を上げてきた。またテニス史上最長の１１時間の激闘を制したジョン・アイズナーが４日間連続で登場したが、すでに肉体は限界を超えておりあえなく敗退している。女子シングルスでは、ジュスティーヌ・エナンとキム・クレイステルスの２人がそれぞれ３回戦を突破、４回戦で対決することとなった。

大会６日目は、残りの男女シングルス３回戦が行われるほか、男子ダブルスと女子ダブルス、そしてミックスダブルスの２回戦が予定されている。またジュニア部門が本日から開幕する。

後半戦への生き残りをかけたシングルス３回戦、センターコートの第３試合では地元期待の第４シードであるアンディ・マレーが、怪我から復帰した第２６シードのジル・シモンを迎え撃つ。カウンターショットを得意とする２人の対戦は、芝というコートサーフェスの特性上、そのショットは決定的な威力を発揮することは想像するに容易い。両者の対戦成績は３勝１敗でマレーがリードしているものの、グラスコートでの対戦は今回が初めてとなる。地元観客のバックアップを受けるマレーが、シモンの挑戦を受ける。

女子シングルスでは、ディフェンディング・チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズ、第３シードのキャロリーン・ウォズニアキ、そして第１６シードのマリア・シャラポワら優勝候補たちが４回戦進出を目指す。セリーナは２回戦で森田あゆみを破ったドミニカ・チブルコワと、ウォズニアキは第２９シードのアナスタシア・パブリュチェンコワと、そしてシャラポワはバルボラ・ザーロバ・ストリツォバをそれぞれ迎え撃つ。後半戦へ続く試合だけに、優勝の行方を占う重要な１日になりそうだ。



ヒューイットの試合、仕事前（朝五時から）に必死で見ましたよ！！！
かっこよかった！
フットワークもいいし、フェデラーにも先日勝ってるし、調子いいですね！
次の試合は同じオーストラリア選手との試合。
がんばって欲しいな～