Mads Mikkelsen will play Nazi Officerとカンヌのお話

マッツ・ミケルセン新作のお話がTwitterにてあがってました。
こちらナチ将校の役が決定みたいですね。
英語なんで分からんけど。

「The Nazi Officer's Wife」らしい。

カンヌにもムーミンで登場。
かっこいいです。
ちなみにマッツはスニフの役。
ステラン・スカルスガルドもいらっしゃいますね～
パイレーツでのオーランドのお父さん役。

渋い！

カンヌといえば、コンペティション部門で気になる作品がちらほら。

『BIUTIFUL』（原題）
キャスト＞ハビエル・バルデム、ルーベン・オチャンディアーノ

ストーリー＞かつて共に遊んだ幼なじみ二人は立派な大人に成長し、主人公は今や警察官となったかつての友人のせいで不正取引にかかわるハメになる。どうしようもない状況の中、何とかしてその状況から脱出したいと思うのだが……。

監督がアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
「アモーレス・ペロス」「21g」「バベル」の監督。
「バベル」実は未見。家にはあるんですが（笑）
「21g」がとにかく好きです。

『フェア・ゲーム』（原題）
キャスト＞ナオミ・ワッツ、ショーン・ペン
ストーリー＞イラク戦争中、中東問題専門家のジョー・ウィルソンはイラクが大量破壊兵器を保持しているという米国政府の主張に反対していた。やがて彼の妻がCIAの工作員だということがマスコミに暴露されるという事件が起きる。

監督はダグ・リーマン。
「ボーン・アイデンティティー」監督。
最近だと「ジャンパー」でしょうかね。
「21g」のキャスト陣でアクションのイメージの監督だけど、どんな感じかな？

『ルート・アイリッシュ』（原題）
キャスト＞ナイワ・ニムリ、スティーヴン・ロード
ストーリー＞元英国軍兵のファーガスはイラクで仕事をしていたが、友人を失くしたショックとストレスに苛まれていた。今は故郷の町に戻ったファーガスだったが、幼なじみの葬儀をきっかけにイラク戦争への復讐（ふくしゅう）に燃えるようになる……。

監督は「麦の穂をゆらす風」のケン・ローチ。
重そうな話に惹かれるなあ