高遠 夜日記

高遠夜です。映画、海外ドラマ、声優さん好き。吹き替えは本職の声優さんにやらせろ!(主張)

アダム -神の使い 悪魔の子-

2007-12-25 22:11:11 | MOVIEア行
監督:ニック・ハム

=キャスト=
グレッグ・キニア(ポール・ダンカン)
レベッカ・ローミン=ステイモス(ジェシー・ダンカン)
ロバート・デ・ニーロ(リチャード・ウェルズ博士)
キャメロン・ブライト(アダム・ダンカン)

=ストーリー=
生物教師のポールと写真家ジェシーの間にはかわいい息子アダムがいた。
だが、8歳の誕生日を迎えた翌日、アダムは交通事故で死んでしまう。
悲しみに暮れる夫妻の前に、遺伝子学者ウェルズが現れ、クローン技術によるアダムの再生を持ちかける。
決して許されることではないと知りつつも、言いようのない喪失感に苛まれる夫妻は、ついに博士の提案を受け入れるのだった。
やがて無事に生まれたアダムは、その後も順調に育っていった。
しかし、8歳の誕生日を迎えた頃から、アダムは徐々に不可解な言動が目立ち始める…。







ネタバレしています。未見の方はご注意ください。



























単純に想像したとおり行かなかったので、びっくり。
ウェルズ博士に子供がいたっていうのは、中々すごいサプライズでした。
確かに、アダムへのかわいがり方はかなりなもんでしたね~
最初は、科学者目線で、実験体がかわいいのかと思ったけど、知ってみるとなるほどな~と思った。

ダンカン夫妻、いい感じでしたね。
子供を亡くした時の絶望、取り戻せると知ったときのとまどい、クローンの息子に対する緊張なんかが、上手かったなあ。
レベッカかわいいなあ。


でもラストは意味が分かんなかった。
ひたすら、クローンのアダムがかわいそうだったな。
もう少し単純に話を進めたほうがいいのかもねえ。
結局ザカリーに乗っ取られたってことだったのかな~?
色々惜しかったね~




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