今月、約7年の任期を終えカリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが、本格的に俳優業へカムバックすることを考えているようだ。
米エンタメサイトCollider.comでは、シュワルツェネッガーが現在、数本の脚本に目を通しているところだと伝えている。その一つが「With Wings as Eagles(原題)」。第二次世界大戦中に、ドイツ人将校がアメリカ人捕虜の脱出を手助けしたという実際の物語を基にしている。
シュワルツェネッガー本人も「作品の中で私は、年のいった兵士を演じることになる。多くの子供を殺害するように命じられるが、彼は自らの命と引きかえにして子供たちを助けるんだ。本当にあった話なんだよ」と、役柄を気にっている様子だ。
さらに、現在63歳ということもありアクション路線からの変更ということも視野に入れているという。「将来的には、自分の年齢に見合った役をやらなくては。クリント・イーストウッドがそうしたようにね。大がかりなアクションやガン・ファイトはもうできないと思う。役者としても、自分の可能性を信じたいんだ」と今後の役者人生に懸ける意気込みを語り、「私はスポンジのように知識や新しいことを吸収するんだよ」と続けている。
確かにイーストウッドにもガン・ファイトのイメージはあるが…もともとドラマ性の高いアクションに出演していたイーストウッドと、マッスル系アクションのシュワルツェネッガーとは意味合いが違うのでは…。という疑問はさておき、まさに「ターミネーター」の名セリフ「I'll be back.(戻ってくるぜ)」の文字通り、帰ってきたシュワちゃんの活躍に期待したい。
(ハリウッドチャンネル)
シュワちゃん復帰はうれしいですね~
一時ほんと好きで、ずっと見てた。
年齢的なものは確かに考えなきゃいけないですよねえ。
ずっとアクションやってた方が大変なのかも。
でもがんばって欲しいですね~
米エンタメサイトCollider.comでは、シュワルツェネッガーが現在、数本の脚本に目を通しているところだと伝えている。その一つが「With Wings as Eagles(原題)」。第二次世界大戦中に、ドイツ人将校がアメリカ人捕虜の脱出を手助けしたという実際の物語を基にしている。
シュワルツェネッガー本人も「作品の中で私は、年のいった兵士を演じることになる。多くの子供を殺害するように命じられるが、彼は自らの命と引きかえにして子供たちを助けるんだ。本当にあった話なんだよ」と、役柄を気にっている様子だ。
さらに、現在63歳ということもありアクション路線からの変更ということも視野に入れているという。「将来的には、自分の年齢に見合った役をやらなくては。クリント・イーストウッドがそうしたようにね。大がかりなアクションやガン・ファイトはもうできないと思う。役者としても、自分の可能性を信じたいんだ」と今後の役者人生に懸ける意気込みを語り、「私はスポンジのように知識や新しいことを吸収するんだよ」と続けている。
確かにイーストウッドにもガン・ファイトのイメージはあるが…もともとドラマ性の高いアクションに出演していたイーストウッドと、マッスル系アクションのシュワルツェネッガーとは意味合いが違うのでは…。という疑問はさておき、まさに「ターミネーター」の名セリフ「I'll be back.(戻ってくるぜ)」の文字通り、帰ってきたシュワちゃんの活躍に期待したい。
(ハリウッドチャンネル)
シュワちゃん復帰はうれしいですね~
一時ほんと好きで、ずっと見てた。
年齢的なものは確かに考えなきゃいけないですよねえ。
ずっとアクションやってた方が大変なのかも。
でもがんばって欲しいですね~