今を生きる  MOMENTARY 

 草の輝く時 花美しく咲く時
 再びそれは帰らずとも嘆くなかれ
 その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

日曜日のこと

2009-04-14 23:15:00 | 日々の出来事
 今、ふと気付きました。
 14日は、亡くなった父の誕生日でした☆
 大正14年4月14日~
 生きていれば84歳、どんなおじいちゃんかな?
 不思議ですね、この世からいなくなった時のイメージのまま
 心に残っているので、そんな年老いた父を想像できません~(笑)
 いつまでたっても70歳のままの父がいます^^
 天国に向けて、「おめでとう♪」


 日曜日は、曜ちゃんと約束していたポジャギ展にいっしょに行く。
 最寄駅で待ち合わせ、会場がある上本町へ。
 会場は国際交流センター、駅から10分程のところです。

 あいにく、写真撮影がNGだったので美しいポジャギの画像は
 ありませんが、とてもステキな作品ばかりでした。
 お昼を一緒に食べ、久しぶりに会ったのたくさんおしやべりをし、
 上本町で別れることに。

 

 私は、足を延ばして大丸まで出掛けます。

 お友達のプレゼント用に
 先週決めておいたエルベガンブスのアレンジが
 去年の花とダブってしまっているようなので、
 再度調整することに。。
 迷って悩んで~
 とても気に入ったアレンジだと思っていたので
 とても残念・・・
 

 そして、
 8日から「第三回 イングリュシュガーデンショウ」が開催されているので
 それを見に行く。

 開催日に行けば、NHKの番組を観てからステキな人だなあと思っていた
 京都大原に住まれるべニシアさんのトークショーが見れたのですが、
 残念ながら仕方ないな。
 ターシャさんが亡くなって、次の注目すべき人です(笑)
 

 イングリュシュガーデンは、日本庭園のように整備されているのではなく
 なんとなく雑然と自然にいるかのように、生活の一部としてがコンセプト。
 それでもきちんと意図はあるようですが、催し会場に作られた庭園は
 それほど大規模ではなかったけれど、暮らしにヒント♪がたくさん有り
 癒され感は充分ありました。

 
 お出迎え^^
      

        


 バラも綺麗でしたが、このルピナスの感じがとても気にいりました。



ガーデンの設計図
     

  会場に作られた庭、額縁から眺めるように作られていました。
  淡路夢舞台の温室庭園を見てしまっているだけに、とてもミニ感が~
    


  ベニシアさんのエコお掃除術も^^

  NHKでは、大原のおうち周辺や日常生活に活かされているエコ
  植物を見つけるとスケッチ♪その絵がとてもステキでした。
  ご近所の方達が集まり、販売用の紫蘇ジュースを
  手作りされていたことを思い出します。
  日本人がウブドに想いを抱き移住するように、大原の自然を慈しむ
  イギリス貴族出身のベニシアさん、
  共通していることは
  どこにいても「自然」をいとおしむ心なのかも知れません。
  それにしても、ベニシアさんとの出会いはご近所さんにとっては
  人生感を変える出会いでしょう~
  素敵な「出会い」は宝物だと思います☆

    
    


  コーナーには、日常の暮らしのヒントがたくさん♪
   
 

 

茄子や枝豆やトマトもアレンジしてあります。




ハーブのリースもこんな風にアレンジすればとても爽やかです。

        


バラのアーチをくぐって~~~~
                  ガーデンは終了です。




   会場の外では、イングランド製の物がたくさん売られていました。
   バラの鉢植えも売られていたのですが、惹かれる種類はなく、
   素敵なポプリの量り売りがあったので購入しました。

   久しぶりに、
   ゆっくりと出歩けた日曜日を過ごせました(^-^)

コメント (4)
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