この画像はNASAの水星探査機メッセンジャーが撮影した最新画像です。
右側は、管理人であるやぎが独自に処理し、表面の模様や凹凸を強調した画像です。
水星表面はたくさんのクレーターで覆われています。
またところどころ明るい領域があり、地表の構成成分が異なることを示しています。
33年ぶりの水星接近観測がもうすぐ始まります!!!
現在メッセンジャーは20分おきに水星をカラー撮影しており、これらをつな . . . 本文を読む
NASAの水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が、日本時間1月15日午前4時4分39秒に水星に初接近します。
水星への接近は、水星/金星探査機マリナー10号以来33年ぶり!
実は水星表面の半分以上の地域は、まだ探査機が撮影したことがなく、その表面の様子はほとんど分かっていません。
今回のフライバイでは高度209kmまで接近し、これまで観測されたことのない地域も撮影されることになっています . . . 本文を読む