お久しぶりです。藤山将材です。
参院選が終わったので今日からブログ再開です。
選挙結果はご承知の通りですが、
別に国民は自民党を勝たせたわけではない。
ただ、自民党を見捨てなかったというふうに考えています。
そういった意味では、秋からの臨時国会で自民党がどのような姿勢で臨むかが問われています。
今回の選挙で大躍進した“みんなの党”をはじめ、野党各党は与党との連立はありえないとの姿勢ですので、『ねじれ国会』になる以上、与党の法案は、野党が賛成するところまで修正された上で可決されるようになります。
あるいは野党が納得しなければ否決となり、野党もこの国の運営に重い責任を背負うことになります。
こんな大変な時代、政治の停滞は許されません。
今後は、政権与党に対して批判ではなくて「検証」をし、与党が進めようとしている政策が国益に沿うものであれば協力すべきです。
しかし、もしそうでないと思われる場合は、自民党ならこうするんだ!と、しっかりと対案を出して自民党の考えをぶつけていくという姿勢で臨んでほしいと思います。
久々で少し力んでしまいましたが、参院選の終了と共に再開した私のブログ。
これからもあまり硬くなり過ぎないよう努めますので、今後とも応援よろしくお願いします!
参院選が終わったので今日からブログ再開です。
選挙結果はご承知の通りですが、
別に国民は自民党を勝たせたわけではない。
ただ、自民党を見捨てなかったというふうに考えています。
そういった意味では、秋からの臨時国会で自民党がどのような姿勢で臨むかが問われています。
今回の選挙で大躍進した“みんなの党”をはじめ、野党各党は与党との連立はありえないとの姿勢ですので、『ねじれ国会』になる以上、与党の法案は、野党が賛成するところまで修正された上で可決されるようになります。
あるいは野党が納得しなければ否決となり、野党もこの国の運営に重い責任を背負うことになります。
こんな大変な時代、政治の停滞は許されません。
今後は、政権与党に対して批判ではなくて「検証」をし、与党が進めようとしている政策が国益に沿うものであれば協力すべきです。
しかし、もしそうでないと思われる場合は、自民党ならこうするんだ!と、しっかりと対案を出して自民党の考えをぶつけていくという姿勢で臨んでほしいと思います。
久々で少し力んでしまいましたが、参院選の終了と共に再開した私のブログ。
これからもあまり硬くなり過ぎないよう努めますので、今後とも応援よろしくお願いします!