“９月定例会 閉会”

●９月定例会が昨日閉会しました。

今議会には、約３６８億円の補正予算案などが提出されていました。

主なものとしては、

▼新型コロナに対応するための病床を最大で４００床まで確保する事業に約５０億円７３００万円。
▼収入が減少した世帯に貸し付けを行う事業が約８４億１６００万円。
▼新型コロナウイルスとインフルエンザの感染拡大に備えて、２つのウイルスのＰＣＲ検査を行える機器を医療機関に導入する事業などに４４００万円。

などがあり、採決の結果、補正予算案は全会一致で可決されました。

この他、『地方自治体のデジタル化の着実な推進を求める意見書』や、『義務標準法の改正による３５人以下学級の推進を求める意見書』など、国に対する意見書４件も可決されました。


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“本会議”

●今日の本会議は、休憩中に議会運営委員会をはさみ、追加議案の提案説明のみで散会しました。

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“総務委員会”

●総務委員会

総務部、企画部、知事室、会計局、人事委員会、監査委員、選挙管理委員会、議会事務局から議案等の説明を受けた後、質疑を行い、採決が行われました。

結果、付託された議案５件は可決、請願１件は否決することと決しました。


なお質疑では、

▼県庁職員の在宅勤務やウェブ会議システムのセキュリティ対策について

▼県職員採用試験における受験者への情報提携業務の改善について

▼県下７市町への爆破予告について

について質しました。


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“本会議”

●一般質問の４日目

今日で質疑及び一般質問は終決し、明日からは常任委員会が開かれます。

“本会議”

●一般質問の３日目






●散会後、会派で「子宮頸がんワクチン」についての勉強会を開催。

和歌山県立医科大学産科婦人科学教室の井箟一彦教授を講師にお招きし、『最新の知見と接種勧奨再開のために必要な行動』と題した講演を聞かせていただきました。

“本会議”

●　一般質問の２日目

“本会議”

●今日から質疑及び一般質問が始まり、４名が登壇し当局の見解を質しました。


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“休会中”

●本会議は議案調査のため今日まで休会です。

明日からは質疑及び一般質問が始まります。

“総裁選挙”

●午前中、自民党総裁選挙の和歌山県連予備選挙（党員投票）の開票が行われ、選挙管理委員長として立ち会いました。

結果、各都道府県連に３票ずつ割り当てられている県連票は、菅義偉氏に決まりました。

午後２時から始まった両院議員総会において、国会議員や都道府県連代表による投票で、新総裁が決定します。

“９月定例会開会”

●本日、９月定例会が招集されました。

今議会には、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者をする支援の追加予算や、感染拡大に備える医療体制の整備費などを盛り込んだ、約４０９億４８００万円の一般会計補正予算案など、１７の議案が提案されています。






●散会後、和歌山県バス協会との意見交換会を行いました。