“新年のご挨拶”

新年明けましておめでとうございます。
心新たに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は国内はもとより海外も激動の年でした。

和歌山県においては、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録１０周年を迎え、県内外から多くの方々にお見えいただくことができ、南紀熊野地域の日本ジオパークへの認定など、「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」の開催を前に、和歌山の魅力を全国に発信することができました。

一方で、御嶽山の噴火をはじめ、相次ぐ台風の襲来や大雪の被害等によって、改めて自然災害に対する備えの大切さを痛感させられた年でもありました。
本県においても引き続き災害対策にしっかりと取り組んでいかなければなりません。

議員活動では、議会運営委員会の委員長として議会運営の差配をさせて頂く一翼を担わせて頂き、あわただしくも充実した一年を送ることができました。
その責任と矜持にかけて、これまで以上に情熱と行動力を持って諸課題にぶつかっていきたいと思います。

そして、いよいよ今年は試練の年！

これまでの真価を問われる年としっかりと受け止めて、
一意専心する決意です。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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