客室は今はバス・トイレ付きが当たり前ですね。
客室のバスはほとんど使いませんけど、温泉旅館の場合は。
それでも、女性が生理中で大浴場に行くのがちょっと面倒だと感じた時には、客室のバスを利用することも多々あるようです。
多くの宿では、客室内のお風呂は温泉ではありません。
露天風呂付き客室のお風呂は温泉でしょうけど。
そういう宿が多いように思います。
またちょっと古い宿なんかだと、アウトバス(バス無し)のお部屋があり、
非常にお安い価格で宿泊プランを提供されていたりもします。
特にバス・トイレが客室になければダメ、っとこだわりがなければ安いプランも目的によってはOKでしょう。
それに女性はトイレについては厳しい目を持っているので、
ちょっとでも古かったり、汚れていたり、臭ったりするトイレはNGと共に非難の嵐になる可能性があります。
若い女性よりも、年齢が上の女性はこの傾向が強い用に思います。
彼女とやすい旅行を楽しむのであれば、アウトバスなどでもよいですが、
ご家族で行くならアウトバスはNGだと思ったほうがいいです。
そして、洗浄機付きトイレ。
これは、外せないという方は多いのではないでしょうか?
中には不特定多数の方が使うトイレで洗浄機付きは、気持ち悪い。
前の方の使った水を浴びているシャワー口から出てくる水を局部にあてるのか?
っとおっしゃる方がいます。
パブリックの公共性が高いトイレであればそのような懸念がありますが、
旅館は、1泊2日の間は同じお客様が利用していますし、その後の清掃はきちんとマニュアル化されていますで、心配いりません。
宿泊プランでご予約する際は、客室のトイレが洗浄機付きなのか、きちんと確認するのが良いでしょう。