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お部屋食とレストラン食だと、レストラン食の旅館が増えてきました。
これには、以下の様な理由が考えられます。
1、お部屋で冷めた料理を食べるよりは、レストランで温かいものをちゃんと食べたい
2、食べものにおいが客室内に充満し、不快である。
3、部屋食プランは、そもそも料金が高いので選択したくない。
こんな感じでしょうか。
確かに、お部屋食は手間がかかりますし、
専任の係りさんがスタンバイしている必要がある。
そして、お部屋に運び、片付けてまた運ぶ。
考えてみれば、大変ですよね。
だからこそ、準備し運ぶ際のプロセス時間中にお料理が冷めてしまう。
全く冷たくなるという事はないかもしれないが、レストランですぐ食べるのとはわけが違う。
ホテルでいえば、ルームサービスですから、贅沢です。
私なんかもお部屋食には特にこだわりがないので、レストラン食の宿泊プランをチョイスしてしまいます。
お部屋で待っていて、支度してもらってというのが面倒な感じがしてしまうんです。
それよりも時間になったら、食事処やレストランに食べてでた方がいい。
でも、お部屋食もまだまだ人気があるんです。
特にお子さんがいらっしゃる家族旅行では、お部屋食人気は維持している感じです。
食事処など公共の場所に行くと、子どもが騒いで迷惑をかけてしまう。
という心理面が強く働いているみたいです。
であれば、お部屋で家族のみでゆっくりしている方が気が楽。
女性は特に、部屋の外に出るには、多少なりとも身だしなみに気をつけ、化粧をしなくてはなどがあるようです。
男には分からないですね。
部屋にいれば、とくに身だしなみは気にしなくても良いですから、
気が休まる訳です。
カップルで温泉旅行に行くなら、お部屋食の宿がいいかも知れませんね。
食事中もプライベート空間で、のんびりできますし。
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