私の天命、何処で知る?

あっという間に不惑も終えて。
さて、天命と言われましても何のこっちゃ。
まあ日々幸せなんでいいんですけど。

『Ave Maria』が書けない…

2018-08-15 23:28:28 | フィギュア
夏休みで絶賛引き籠り中の今週、
町田先生からの夏休みの課題に取り掛かり始めました。

意外に200文字でもなんとかまとまるな、と
結構順調に進んでいたんですけど、
どうしても『Ave Maria』が上手いこといかない…。

『ボレロ』は広島観てから書こうかなと思って手を付けてないんですけど、
一応それ以外はサクサクまとまって、都度送信していってたんですけどね。

まあ、無理して全作品送らなくてもいいと思うんだけど、
なんか、せっかく全部生で観られたことだし、
感想読んでいただけるなら、って謎の義務感が…。

過去ブログ読み返したり、作品見直したり、公式解説見に行ったりしながら
もう少し粘ってみて、どうしても思うようにいかなかったら、
こればっかりは仕方ないかな。

なんか、演技の描写もその感想の表現も、他の作品に比べて全然良い言い回しにならにというか、
どうしてこれだけ書けないんだろう。

当時のブログみたいな、ゆる~い感じでいいかなぁ。
でもあれは感想というより事実の羅列、というか。
う~ん。難しい。

今回贈る言葉をまとめるにあたり、過去のブログも読み返したけど
私、きちんとした感想は殆ど述べてないのでね(汗)。

そもそも個人の感想をこういう場でどこまでガチで書いていいものか、ってのが
自分の中であって、ちょっと深くまで掘り下げたこと書くのは控えてるのもあります。
芸術作品の感想は、みんなそれぞれ思うところがあっていいもので、
正解なんて演者側にしかわからないものだと思うし、
それをあえて私がこういうところで主張するものでもないのかな、と。

人の感想読んでても「?」って思うことあったし、
それをあまりにも正論のようにかまされるのには「????」ってなっちゃうので
(こういう時、町田くんを見習って「~と私は推察します」くらい言ってほしいよね。
 あんまりにも主張が強すぎると、ちょっとひく…)
どうしても「凄かった」「素晴らしかった」「お衣裳素敵」くらいにしちゃうんだよなぁ。

基本、自己完結派なので。
感動とかそういうの、人とうまく分かち合えないんですよね。
なので、思い入れのある作品は独りで観に行きたい派。
映画も舞台も美術館も旅行とかも。
「残念な人」なのかもしれないけど、不便は感じていないというか。
そうか、ここでも吐き出しきれてないんだったら
なんでこんなとこに書き込んでるんだか、ってことにもなるのか…。

でも、感想書くときって、いつも勢いだしそんな深いところまでじっくり考察は
しきれていないかな。そもそも。
初演時だから、映像繰り返し観れるんでもないし、曖昧な記憶であんまりきっぱり書ききれないもん。
そりゃこれくらいの感想しかかけないわな、私は(笑)。

なので、今回それぞれの作品とじっくり向き合う時間をいただけて、
感謝ですね、新書館さんと町田くんに。

『Ave Maria』も、どうして上手いこと書けないのかも含めて
もう少し向き合ってみよう。

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