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ウィル

2013-04-26 01:50:44 | 日記
【ゆっくり実況】サガ フロンティア2 ナイツ編 第七話


ウィルのこのコミュニケーション力・・・

氷のメガリスから戻ったウィルはタイクーン・ウィルと呼ばれるようになる。

かなり名誉ある呼び名で、タイクーンと呼ばれるディガーは少ない。

氷のメガリスは思念実体化の力があるらしい。それに気付いたウィルの功績は大きかった。

このメガリスは人間を審査しているらしい。ウィルは優秀なアニマ・人格で無事に合格。

夢魔のメダリオンというクヴェルを与えられる。それが頭にガンガン来る催眠波を防いだらしい。

記憶に無いと言ってるけど、助けたのは間違いなくウィル。すごい精神力だね。

ウィリアムはタイクーンになりたいと望むが、タイクーンはなるものではなく、

自然に呼ばれていくものなのだという本質を分かっていない故にモンスターになってしまった。



クヴェルの話ばっかりだね。

クヴェルとは使用者からアニマを引き出して色々な力を発揮するものらしい。

何の力かってのはそれぞれらしくて、火のクヴェル、井戸に水を満たすクヴェル、物を切るクヴェル、多様にあるらしい。

クヴェルの力で文明は急速に進歩して、希少なクヴェルを持つことが貴族の条件だったらしい。

クヴェルの希少さがその貴族の格の高さをそのまま表すってくらいだったらしい。

その時代はクヴェルがなければ、術を使えないと思われていた時代だったから。

新しいクヴェルが発掘されない限りは新しい貴族も生まれない。



しかしクヴェルがなくても術を使えるということが分かる。

ツールという媒介があれば、クヴェル無しで術が使えるということが分かる。

さらに優秀な術使いはツールを介さなくても術が使えるようになる。

クヴェルもツールも自転車の補助輪みたいなものだったって言えばいいのかね。

優秀な術者とはアニマの量もあるけど、表出が上手いってことだろうね。



希少なクヴェルを独占して、支配体制を築いていた貴族たちの地位が脅かされる。

もちろんツール禁止令など出したけど、広まってしまった。んで術の全盛期到来。

それが800年台。

そんでそんな全盛期が続く1220年。ギュスターヴ13世が誕生。

後の評価では歴史の転換点として、ギュスターヴが術不能者であることは必須という皮肉というか・・・

本当に皮肉にしか思えないけど、ウィル編はアニマありきの話しかしないよね。

ギュスターヴはこの会話に混ざれないわけだ(´;ω;`)ウッ…



ツール無しで術ってカッコイイよね。

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