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いきなりこち亀話⑤

2009-06-03 23:02:53 | こち亀話
れんに元気がないって言ったら、梅雨になったら元気になるよって言われました。

そうだ雨の日が好きだった。梅雨っていつになるだろう。よく覚えてるなぁ・・

とはいえずっとしんのすけのような状態なのであまり変わらないかもね。

うんうんでもこのテンプレートいいじゃない。シトシトさめざめな感じが落ち着きます。


酒も飲みたいなー。すごい弱くなってたけどね。





昔の日記なんてものを見返してみると、なんか元気がある気がする文に勢いがある気がする

こち亀話とか自分で見て、いいところおさえてんなーとか文が長くて読みにくいとか自分で笑ってしまうのが気持ち悪い



こち亀のドラマ化が決まったね。主演は香取慎吾だとか。

1話目くらいは見たいかなーって思います。

長身の香取を両津にしちゃったら、中川、麗子は誰にするんだろう?中川は速水もこみちだっけ?

多分こっちをイメージしたんだろう。さすが荒木先生。

土砂崩れで孤立したホテルに下の町から大量に物資を買ってきて、ジュース1本8000円、カップラーメン1万円で売る話とかリアルで見てみたい部長は+1万円のペナルティーを負う(笑)

俺はその話で嫌味の極地を見たね。人生変えたね。




でもフジだと思ったのに、TBSだってのが気に入らない

ルーキーズのキャストがジャニーズもどきのように色んな所に出ているのを見ると、ルーキーズはTBSのものじゃねーぞ!と文句を言いたくなる。安上がりなんかね。あれでは原作ファンをイラつかせるでしょう。節操がない!

出演者たちにすらドラマから一歩出たらお前らはルーキーズじゃねーんだぞと思えてくる!

亀田といい、報道といい、ちょっと極端なんだよなぁ




最近こうさんから連絡が来ました。嬉しいことです。福島に月末来るそうですねー。




近くにベニマル、ケーズデンキ、ドラックストアの他にローソン、ラーメン屋みそ伝が出来ます。すげーなぁ。

200m以内で大体そろうくらいになっちゃうのかな?本屋が出来たら完璧だけど



いきなりこち亀話④

2007-08-25 22:18:46 | こち亀話
早くもこち亀話が4回目になります
50巻分の思い出があるもんだから(でもこのたもちにはジョジョの91巻分ものディ・モールトいい思い出がある!)、いくらでもネタが出てきちゃうね。

今日紹介するのは白鳥麗次に次ぐ僕のお気に入りキャラである、江崎コロスケです。
インテリで車好きだけど、車の知識とテクニックが全くない人です。人をはねても誤魔化そうとする、すごい人ですね。
らくの運転もこんな感じなんじゃないかなーと俺は思ってたんだけど、巡回では安定的な走りをしてました・・・くそ~


運転するときは常に対向車線を走り、全力で急ハンドルと叫び声をあげている江崎教授が大好きですね。中川に「ここがDですよ。」って教えられてもなぜかRにしてバックのアクセル前回で出発するのがすばらしい喫茶店に車ごと突っ込んでいったときの誤魔化し方も面白いねー。

僕が一番好きな江崎教授のセリフは誤魔化すときに言った「イギリスの灰色の空がなつかしい!日本の空は青すぎる!」です。
ちなみにこの人の娘は春子、夏子、秋子、冬子の4人です

いきなりこち亀話③

2007-08-25 00:04:36 | こち亀話
酒に酔った勢いで部長がいると知らず、隣の部屋に文句を言いに突っ込んできた両津の写真ですこのノリいいよね。
僕もちょっと酔ってるので、この写真にしてみました。

こち亀ファンなら言わずともどういう話のコマかは分かるんじゃないでしょうか?
FAKEさん、うみぼー待ってます

この1コマが好き!ってやつは両津の免許失効したときの写真とかも好きです(^^)

後で思い出した好きな話で落石で物資補給ができなくなったホテルで法外な値段(ジュース1本5000円、カップラーメン10000円、お湯が約100㍉㍑1000円)をつけてぼろ儲けする両津の話が好きです。やはり両津はある意味人生の教師・・・
今日話した沖縄の話も面白かったなー。やっぱり最後に帰るとき船が嵐で欠航になって、沖縄から本州まで大潮の中右往左往して泳いでいったというのが超面白かったなー(^^)あと両津が月面に残された話とかねー。「月面人は知能は低そうです」と専門家に説明されたり・・・

いきなりこち亀話②

2007-08-24 17:11:09 | こち亀話
FAKEさんはバーコード親父が好きなそうなので、その初登場の回を偶然持ってたので載せました(^^)初登場と言っても見開き1ページしか登場してないんだよ!
俺も将来的にはこんなかっこいい大人になるんだろうか

両津がゲームで中川に競馬ゲームで勝てないときに、雑誌で攻略法を探してるときにも現れた気がするこち亀でも結構普段は一体何をしているのかなど、謎に包まれた存在ですね
まあ多分子ども相手にミュウとか裏技を売ったりして、生計を立ててるんだろうなー。

両津が困ってるときにちょこちょこ登場して、助けられたけど最後にはやっぱりひいてるという感じです。決して本キャラとして登場しないというところがいいね微妙にその存在はリアルな気がする・・・両津の驚きようもちょっと面白いよね(^^)

パチンコゲームの巻が無性に読みたくなってきたー

いきなりこち亀話

2007-08-23 22:21:44 | こち亀話
今日は数的処理のテストだったんですが、たった4点でした・・・
しかし平均は3点ちょっと・・・低すぎです・・・でも両津と同じく別に悪気はないっす
講師の人が予想を遥かに下回ってる、平均7、8点はとって欲しい問題だ!と軽くキレてました

でもやってみて時間はすごいかかるけど、決して解けない問題ではない(まあ基礎クラスの問題だけど・・・)ってのが分かって、ちょっと希望がもてそうです。これからもっとやらなくては!

ジョジョが今1冊も家にないので、しばらくこち亀とか別の漫画になりそうです。
このコマは迫力があっていいよね。秋本さんに魂が満ち溢れていた頃ですね。
両津ってのはその時期によってすごく性格が変わります。初期の両津は常に獣のように大暴れするヤツでとてもだけど、親しみを感じるタイプではなかったね。制止役の中川も走ってる車に、いきなりマグナムをぶっ放すプッツン野郎だったんだよね。正直その頃のこち亀は好きじゃないです・・・4巻の読みきりがなぜか絵がうまくて面白かったてのを覚えてます。
50巻あたりから下町のいいお巡りさん的なイメージが付き始めたように思います。

70巻台から99巻までが俺はこち亀のピークだと俺は思うんだけど(特に80、90巻台かな)、70巻台は両津がホントに悪知恵が働いて結構ひどいやつです(例えば盗撮をして、そのビデオをダビングして売ろうとしたり、その人に高値で売ったり、本気を出せば中川の口座から金を自分の口座に移そうとしたり・・・憎めないキャラだから許せるが・・・)。
80、90巻とかあたりから困ったときはお互い様と阪神大震災にボランティアにいったり、日ごろの行いを反省し始めたりととてもいいやつなんですね。
100巻からは磯鷲早矢の登場あたりまではまだ読めるけど、ギボシ一家が出たあたりからはそれまでのこち亀ファンにはとても読めないものになってきてます。

好きなキャラは白鳥麗次に江崎コロスケだねー。出ると絶対面白い(^^)特に白鳥麗次!
星逃田、海パン刑事、ゴルゴ十三、部長の両津はどこだシリーズあたりを語れる人がこち亀ファンだなーと思います知ってる人は是非話しましょう

好きな話は両津のゴキブリ養殖の話、パソコン詐欺にひっかかる話、両津右脳復活話、カラオケで喉を枯らす話、寿司屋とのバトル、「親戚として」、両津と部長のヨーロッパ旅行の話、スノージョーの雪合戦、機関車レースとその優勝後の話(中川の両津に対する借金はその当時約87億円!中川には痛手じゃなさそうだ・・・)とかが好きです。パチンコとかカタ屋のゲームの話も最高に面白いなー。本当にあの頃は秋本さん自由に書いてたんだなーと思います(^^)

実家に帰れば結構あるのになー。じゃあアリーヴェデルチ!

兄として

2007-02-24 23:03:46 | こち亀話
明日は大学入試2次試験です。弟が受けます。
写真はこち亀です(^^)この話大好きなんです。題名は「親愛なる兄貴へ」。92巻です。

勘吉の弟、金次郎がいじめられているときに、あるお兄さんに助けられます。

男「さあ立ち上がって、もっと強くならなきゃ駄目だよ」

金「でも力もないし、喧嘩も弱いからいつもいじめられるんだ・・・」

男「お兄さんは暴力は反対だな」

金「えっ!でもさっき強くなれって!?」

男「強さとは力だけじゃないよ。くじけない強さだ。動物は力が強いものが勝つけど人間は違う!相手と話すことができるだろ。話し合うことが大切なんだ

金「お兄さんは何をしている人なの?」

男「弁護士さ。話し合うことで人を助けることも、人を守ることも出来るんだ」

この出会いが両津金次郎の一生を決めることになります。このシーンって泣けますセリフだけじゃなく、絵にも温かみがあるし、表情一つに心がこもってます金次郎の見るその弁護士の夕日を後ろに語る姿には、言葉では語りつくせないものを感じます

金次郎は弁護士を目指すことになり、そのために無理だと言う両親の反対を押し切り国立の中学を受けようするんですね。
勘吉はこのころやっぱり、やんちゃで勉強なんか興味なく、勉強ばかりしている金次郎を不健康だと外に出そうとする始末・・・両親もとりあえず受験だけでも受けてみたら納得するだろうと言う感じ。マンガの設定だけどこの年は、難しく倍率は6倍・・・
勘吉も友達に「やっぱり落ちるよな!」と聞き、まず無理だろうと言われます。
受験の日も近くなり、イライラする金次郎相手に喧嘩を繰り返しちゃいます。

いよいよ試験当日・・・金次郎が起きたときから、家を出るまで勘吉はいません・・・
少し疑問に思いながらも試験に集中し、その向かう途中金次郎はアクシデントにあってしまいます・・・
その危機にバテバテの勘吉が駆けつけてくれるのです
これで試験に間に合うかというところで、今度は金次郎がとんでもないミスをしてしまうんですが、勘吉が自分の危険を省みずまたその危機を救ってくれます(><)

そのあとのシーンが写真です。朝に大急ぎで手に入れてくれた合格祈願のお守りを金次郎に渡しますそして肩に手を置き、

勘吉「自信を持つんだ!がんばれよ!お前なら絶対受かる!俺は信じてるぞ!

金次郎「兄ちゃん・・・

すごい単純な言葉ですが、こんな愛のある言葉を僕はそう聞いたことはありません!
兄のあるべき姿を見ました。

「普段喧嘩ばかりしている兄ですが、一番心配してくれているのは兄だと気付きました。」
無事合格し、優秀な弁護士となった金次郎が後に言った言葉です。なんと美しい!スゲェ美しいッ!百万倍も美しい!(ここでジョジョネタ
今もやっぱり関係は変わらず、お金をせびりにきたり(結構最悪?)、何かと金次郎を困らせる勘吉です。しかし金次郎の結婚式などもあるんですが、弟を大事にするところが多く感じられます。80巻台だと思うんだけど、それの題名が「兄として」です。そちらも是非見ていただきたいです

兄のあるべき姿・・・本当に勘吉が理想だと思います。
前夜に邪魔だろうけど、少し弟が話ができてよかったです。俺も弟が絶対受かることを信じています。俺と違って努力も出来るし、才能もあると確信してます。母から聞きましたが、その弟が俺の受験時の姿を見てライバルとしているようだと聞いたときは嬉しかったです。くさいけど、誰よりも信じてます

みんなも思ってると思うんだけど、俺はマンガの影響が異常に大きいみたい。いい漫画に出会えたことを誇りに思います。弟に素直にこういうことが出来ることに感謝します。家族の関係が希薄になっている現代。親はまだ恥ずかしくて出来ないけど、自分を少しでも頼りにしてくれてる人を大事にしたいね。まあ俺の性格じゃあその価値がある人限定になるわけですが・・・

やべーさっきジョジョの長文書いたばっかりなのに(><)でも周りに明日受験だったり、不安に思ってる人がいるようだったら是非応援してあげてください。うれしいもんです、力にもなるもんです