パクさんの悟り

おはようございます。

お元気ですか？
三連休も終わりましたね？

みんな元気だといいね


今日は、パクさんの悟りです。

韓国人にパクという名字の人は多いですね。
パクという漢字は「朴」と書きます。
木と人です。

嘘か本当かその名前の由来について面白い話を聞いたので書きます。


韓国のはるか昔、タングンハラボジという聖人がいらっしゃいました。
その方の教えが受けたくて方々から3,000人近くの修行者達が集まりました。

ハラボジは3,000人に木を植えさせました。
木は成長し、その3,000人にその木のしたを竹ぼうきで掃くように命じました。

ただ来る日も来る日も落ちてくる枯葉を掃き続けました。
次第に3,000人いた修行者達も、ただ木のまわりを掃くだけの修行に
意味が見いだせずハラボジの元を去りました。

30年たった頃残った修行者は、たったの1人になりました。
その1人が竹ぼうきで掃いていると、石ころがほうきで跳ね上げられ、
1本の木に刺さりました。

あたりに石ころが刺さる音が響き渡りました。
その音で最後の修行者は悟りました。

その修行者はハラボジから朴という名前をもらいました。


おもしろいでしょ
あら？そうでもないかしら？？

悟りとはいったい何なんでしょうか。

長くなったから、また今度
逃げたんじゃないのよ。


さぁ今日も 脳波振動 しましょ♪