BG 6話

今回は護るものは「カレー」ではなくて「日常」でした。

亡くなったご主人と2人で切り盛りしてきたカレー店の味とお店を護って欲しいとの奥様からの依頼。

お店は大家さんから相続した息子が立退を要求していて裁判もおこされているし。出ていかないお店側の方が不利なんだけどこの奥様は籠城までして、立退くことを拒むのだよね店の外では息子たちが地上げ屋のように嫌がらせをしてきて、それをボディーガードに護ってもらうのですが、この奥様がそこまでする意味が良くわからなくて、なかなか話しに入りこめなかったです。

それより、島崎を襲ってくる謎の男の正体がわかりはじめたり。

ラストはKICKS の劉社長から警護を依頼されるけど、これって嵌められたの？って終わり方だったし。

カレー屋さんの話より、こちらの方が印象が強かったかな。

カレー屋さんでは、島崎と高梨が良い雰囲気だったのに、劉社長の警護の話しで物別れ状態になりそうだし

劉社長の警護を反対する高梨の方があたりまえのことを言ってる気もするしね。

来週で最終回。

島崎が撃たれる？みたいな予告でしたが、ザッキーが死んでしまったら

シリーズ化はなくなるだろうから、それはないだろうと思っております

ハケンの品格 6話

今回はAIと春子さんの対立？

と言う話しでした。

AIでコスト削減を勧めようとするS＆Fのお偉いさんたち。

その役割を任命されたのが東海林さんでした。

コスト削減の対象になったのが利益が上がらない手作り弁当のお店。

担当してるのが里中課長で、会社から切られると知って、1週間で利益をあげようとするのですが。

気象予報士の資格を持つ大前さんが毎日天気の予測をして、お弁当の数を決めて無駄をなくしていくのですが、結局最終日に天気を外し会社から切られてしまう結果に。

でも、それは会社から切られるように天気をわざと大前さんが外したらしく。

手作り弁当の良さは、わかる人にはわかってもらえて他と契約をすることができると言う結末。

コスト削減ばかりを重視するS＆Fには良さがわからなかったのね。

お弁当屋さんのご主人をV6の長野くんが演じてましたね。

久しぶりに彼のドラマ出演を見れてよかったです。

ラストはAIによる人員削減のリストに東海林さんの名前が。

この会社、東海林さんより切られても良い人が他にもいる気もしますがね。