全44回終わりました。
私、大河は何度か完走したことはあるのですが、ほぼ録画したものを後から見るパターンでして。
でも今回の「麒麟がくる」は毎週リアタイでした。日曜日の夜8時にはテレビの前に座ってましたね（笑）
主演の長谷川博己さんが素晴らしかったです。始まるまでは長谷川さんは「まんぷく」の萬平さんのイメージが私の中では抜け切れてなかったのですが、今ではしっかり明智十兵衛光秀になってます。
それに十兵衛ロスと言うか博己ロスと言うか、そんな感じでもあります
最終回は「本能寺の変」
火の手があがる本能寺を見つめる光秀（長谷川博己）と炎の中で自刃して倒れている信長（染谷将太）のシーンを見てるとジワジワと涙が溢れてました。
このドラマは光秀と信長の友情の話でもあったのですね。
ラストは馬に乗って走り去る光秀？の姿で終わりましたが、光秀が生存していたのか、幻だったのかはこちらが想像するような終わり方でしたが、私はこれで良かったです。
1年以上楽しませてくれた光秀の討たれるシーンは見たくなかったですし。
織田信長の染谷さんも良かったです。最初はこの方が信長？って思うところもあったのですが、今までのドラマなどと違ったイメージの信長だったと思います。
ドラマの開始直前に沢尻さんのことがあり、又コロナ禍で放送が中断されるなど色々ありましたが、最後まで楽しませていただきました。
出演者の方々、スタッフの方々にお疲れさまと予定通り全話を放送していただいてありがとうと言う気持ちです😊
次回からの「青天を衝け」も毎週のリアタイを目指すつもりです。